「THANKS AGAIN, G」
MARVEL TOYS
LEGENDARY COMIC BOOK HEROES
: MAD MAN
レジェンダリーコミックブックヒーローズ
マッドマンです。
【ルーズを購入、パッケージはありません】
※後日新品を購入しましたのでパッケージ画像追加いたしました
みんな大好きトイビズが、それまでの一ブランドであったマーベルトイズと社名を変えた後に展開した『レジェンダリーコミックブックヒーローズ』
2007年よりマーベルコミックスの販権がハズブロに移り、DCコミックスの販権も既にマテルやDCDが持っている四面楚歌の中、マーベルトイズがハジキ出した答えが、
「ならばそれ以外のコミックで!」
ダークホースの「シン・シティ」、2000ADの「ジャッジ・ドレッド」等ある意味弩級のキャラがいる反面、あちらでは解りませんが少なくとも日本ではほぼ知られていない人達が大半を占め、尚且つそれらがトイビズ絶頂期の技術をもって造られているというカオス!
を、現世に具現化したかのようなレジェンダリーコミックブックヒーローズ。
そんなトータルカオスなシリーズの中、一際異彩を放つダークホースコミックス生まれのヒーロー『マッドマン』!!
その正体は、死んだ殺し屋があたかもフランケンシュタインの怪物のように生き返らせられたウォーキングデッド!
そんなトータルカオスなシリーズの中、一際異彩を放つダークホースコミックス生まれのヒーロー『マッドマン』!!
その正体は、死んだ殺し屋があたかもフランケンシュタインの怪物のように生き返らせられたウォーキングデッド!
いや、生き返らせられたんだから死んじゃぁいませんが・・・
ちなみにマッドマンの(第二の)本名はフランク・アインシュタイン・・・
本来無敵の殺し屋にさせられるハズだったんですが、殺し屋時代の記憶も無ければ前世に未練もありませんし、何より町で見かけたジョーという女の子に一目惚れ!
ちなみにマッドマンの(第二の)本名はフランク・アインシュタイン・・・
本来無敵の殺し屋にさせられるハズだったんですが、殺し屋時代の記憶も無ければ前世に未練もありませんし、何より町で見かけたジョーという女の子に一目惚れ!
ジョーを射んと欲っしたんで先ず馬を射ようとジョーの弟のお気に入りのスーパーヒーロー、 マッドマンとなり結果見事ジョーを射抜きます!
やっぱり人生振り返ったら負けですよ!!
生き返った際に様々な超能力も持ち合わせスーパーヒーローの名に恥じないマッドマン。
顔まで覆った全身タイツのおかげでパッと見は解りませんが、中の人はまるで丸尾末広が描いたような顔つきの上、物凄く顔色も悪くて野良ハイエナや野良コンドルなんかがいたら一定の距離をおいて付きまとわれること必至。
そんな素顔のフランクも込みでジョーは全てを受け入れています。
やっぱり人生振り返ったら負けですよ!!
生き返った際に様々な超能力も持ち合わせスーパーヒーローの名に恥じないマッドマン。
顔まで覆った全身タイツのおかげでパッと見は解りませんが、中の人はまるで丸尾末広が描いたような顔つきの上、物凄く顔色も悪くて野良ハイエナや野良コンドルなんかがいたら一定の距離をおいて付きまとわれること必至。
そんな素顔のフランクも込みでジョーは全てを受け入れています。
愛って素晴らしい!
画的にはアメコミ シルバーエイジ真っ只中って感じでストーリーなんか解り様もありませんが、まぁプラネット・イーターが襲来したり狂乱の貴公子が鈍器を降り下ろす世界では無さそうです。
ただマッドマンもダークホースお得意のクロスオーバーで様々な他社ヒーローと共演してますんでくれぐれも油断は禁物です。
例えばこんな火星人とも共演済。
フィギュアはさすが絶頂期のトイビズ(?)製品、シンプル過ぎて逆にゴマカしの効かないデザインを真面目にコツコツ造ってあって好感度山の如し。
装飾も無いデザインなんで可動も良好、惜しむらくは肩部の引き出し機構があればもっと良かったんですけど・・・って、
エッ!?
パラダイス劇場のクセして何故かこのマッドマン、いっぱい動かしてます!
何か動かさずにいられない衝動に駆られてしまう魔性の男 マッドマン!
Variで黄色いコスチューム版も発売、顔も目の塗りで眉をひそめた「んっ?」って顔に。
眉ありませんけどね・・・
全身がスッキリしたデザインの中、ノーマル版のグローブは黒い成形色の上から青色でドライブラシ的なペイントが施され抜群の質感を醸し出しています。
トイビズ時代のMLアルティメット キャプテンアメリカのグローブと同じ雰囲気。
画的にはアメコミ シルバーエイジ真っ只中って感じでストーリーなんか解り様もありませんが、まぁプラネット・イーターが襲来したり狂乱の貴公子が鈍器を降り下ろす世界では無さそうです。
ただマッドマンもダークホースお得意のクロスオーバーで様々な他社ヒーローと共演してますんでくれぐれも油断は禁物です。
例えばこんな火星人とも共演済。
フィギュアはさすが絶頂期のトイビズ(?)製品、シンプル過ぎて逆にゴマカしの効かないデザインを真面目にコツコツ造ってあって好感度山の如し。
装飾も無いデザインなんで可動も良好、惜しむらくは肩部の引き出し機構があればもっと良かったんですけど・・・って、
エッ!?
パラダイス劇場のクセして何故かこのマッドマン、いっぱい動かしてます!
何か動かさずにいられない衝動に駆られてしまう魔性の男 マッドマン!
Variで黄色いコスチューム版も発売、顔も目の塗りで眉をひそめた「んっ?」って顔に。
眉ありませんけどね・・・
全身がスッキリしたデザインの中、ノーマル版のグローブは黒い成形色の上から青色でドライブラシ的なペイントが施され抜群の質感を醸し出しています。
トイビズ時代のMLアルティメット キャプテンアメリカのグローブと同じ雰囲気。
この質感の出し方、個人的に大好きです。
よそ様のブログでも大絶賛の光線銃が付属。さいえんすふぃくしょん感満載です。
撃ちます。絶対ミニラのドーナツ光線みたいのが出て欲しいです。もちろん効果音は、
「ほゎんほゎんほゎんほゎんほゎん…」
ってのを希望します。
ここまで見ていただいてもうお気付きのようにこのマッドマン、なにか変です。
デザイン的にはシンプルで顔だってどちらかといえばカッコいい部類に入ります。
なのに変!!
撫で肩なのか?猫背なのか?ガニ股なのか?それとも裸に靴下って脳内変換されてるのか?とにかく変!
変は変なんですがそこがまたたまらない魅力であり、単純にカッコいいでは終わらない何かがあります。
問題はそれが一体何なのかは今だ解らないことですが・・・
レジェンダリー コミックブックヒーローズ
マッドマンでした。
原作自体はよく知りませんが、ブツとしての魅力がハンパないマッドマン。
ん~っ、何かユルいし何か変!
そこがまたたまらないマッドマンです。
マッドマンいいなぁ、変で・・・
「犬神家の一族(1976)」
よそ様のブログでも大絶賛の光線銃が付属。さいえんすふぃくしょん感満載です。
撃ちます。絶対ミニラのドーナツ光線みたいのが出て欲しいです。もちろん効果音は、
「ほゎんほゎんほゎんほゎんほゎん…」
ってのを希望します。
ここまで見ていただいてもうお気付きのようにこのマッドマン、なにか変です。
デザイン的にはシンプルで顔だってどちらかといえばカッコいい部類に入ります。
なのに変!!
撫で肩なのか?猫背なのか?ガニ股なのか?それとも裸に靴下って脳内変換されてるのか?とにかく変!
変は変なんですがそこがまたたまらない魅力であり、単純にカッコいいでは終わらない何かがあります。
問題はそれが一体何なのかは今だ解らないことですが・・・
レジェンダリー コミックブックヒーローズ
マッドマンでした。
原作自体はよく知りませんが、ブツとしての魅力がハンパないマッドマン。
ん~っ、何かユルいし何か変!
そこがまたたまらないマッドマンです。
マッドマンいいなぁ、変で・・・
「犬神家の一族(1976)」