むかしむかし、はるかかなたの模型屋で…
KENNER STAR WARS SERIES
オールドケナー
スターウォーズ シリーズです。
【パッケージ画像はありません。
○十年前に捨ててしまいましたので】
忍者ブログで「Ban's Collection」を運営されていますBanさんに来ていただけましたので、今回はBanさんも頻繁に取りあげる3.75インチサイズをご紹介してみます。
最初は同じケナーのスーパーパワーズやバットマンシリーズとも思ったんですが、どうせなら3.75の元祖SWシリーズの方が潔いいかと思い直して多分自分が一番最初に買ったアメトイでもあるオールド ケナーのボバ・フェットです。
只本音を言えばSWってそんなに固執してる訳でも無く、実はダースベイダーもR2-D2も持っていない次第。
「帝国の逆襲」封切り当時、ガンプラ目当てに通っていたプラモ屋さんのショーウインドウにケナーのSW人形が並べられていました。
それ等はケナーのブリスターでもポピーの箱入り商品でも無く、透明ビニールに密封された謎商品だったんですが、それでも異国の匂いが感じられてついついボバとスノートルーパーを購入。
まぁ、当時からボバやスノートルーパーが特別好きだったという記憶も無く、オリジナルで作ろうとしてたザクの頭パーツ用にと買った記憶が鮮明に・・・
その後大人になって久しぶりに「帝国の逆襲」を観た際に、何となくボバがカッコよく観えた気もしますが、世間のボバ人気に乗せられてるだけかもしれません。
ついでに言うと「帝国の逆襲」、劇場で観た時は石川 賢のマンガのような終わりかたにぶちギレたもんですが、今じゃシリーズ中一番好きな作品ですね。
プロボットや塹壕戦、ATATにツナシッ ・・・ん?
「帝国の逆襲」・・・というより「帝国の逆襲」の[序盤] が好きなのか・・・?
同じくオールドケナーのパワー・ドロイド。
まぁ画面の端に一瞬だけだろうが設定のみだろうが、何でも商品化されるSWですから当然パワー・ドロイドも発売されています。
当たり前の話です。
顔(?)はシールで初期SWフィギュアなら、これ又普通に当たり前。
本当映画観ただけでは何なのか解らないキャラですが、その正体は歩くバッテリー。
まぁそんな設定解らなくっても見た目がカワイイ・・・のか?
作品世界の密度を上げる為、様々な無名キャラが画面中に溢れかえってます。
それもSWの魅力の一つですがこのパワー・ドロイド、少なくとも旧3部作には全て出演してまして割とメジャーな・・・のか?
何故パワー・ドロイド?、と聞かれても答えられないところが多少問題ではありますが、好きなキャラの一つでジェントルジャイアントの復刻版12インチもついつい買ってしまっ・・・
どうしましょう、想像以上に大きいんですけどコレ・・・
オールドケナー
スターウォーズ シリーズでした。
くれぐれも言っておきますがBanさんのブログはこんなもんではありません!
3.75を扱う時も最新のフィギュアばかり、もちろん他サイズのレビューもたっぷりあります。
そしてブログとはこういうものだ!っていう男のブログを更新されてます!
ねっ!Banさんっ!!
Ban's Collection
P「Banさんの真似して最近のハズ3.75サノスを買ったら両腕とも左手でした・・・」