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フリュー 真･女神転生 リアルフィギュア
魔王ベルゼブブ
フリュー 真･女神転生 ベルゼブブ です。
ゲーム 女神転生シリーズ。もちろんやったことはありませんが、召喚した悪魔・妖怪・精霊・神が入り乱れて繰り広げるバトルロワイアルとくればほっとけません！
で、ゲームしないくせにバケモノ見たさに攻略本とか買っちゃうんですよ、もちろん BOOK OFFの100円コーナーで。
悪魔絵師さん･･･ですか？、誰もが知ってる様々な神性等を、独自のアレンジで誰も見たことの無い姿に再構築して描きます。
とは言えシリーズ初期の悪魔達は割と伝承に添ったおとなしめの姿だったんですが、シリーズを重ねるに従い次々と新キャラを出さなければならない必要性からネタもあまり一般には知られていない寓話や民間伝承にまで手を拡げていく内に、容姿の説明が乏しいモノに出くわして外観説明0からのスタートや、ヒネりを効かせた遊び心を採り入れたモノまでバラエティーに富んだモノになってきた模様です。
その表現手法に引っ張られるかたちでメジャー級も再構築、再々構築と繰り返すことで誰もが知っていながら誰も見たことの無いキャラクターが創造されていった・・・んでは無いか？
って、長々書きましたが全て勝手な想像です。
本当にすみません！！
そしてこの女神転生版ベルゼブブは｢地獄の事典｣で描かれた、ベルゼブブとしては恐らく一番有名な羽にドクロの模様がある巨大な蝿を基にしたデザインとなっている
筈です、多分・・・
シリーズ初期から今に至るまであまり大きなリファインはされていないようで、当初より完成されていたってことでしょうか？
ベルゼブブ(Wikiより転載)
ベルゼブブを巨大な蝿として描こうとした場合、地獄の辞典でM･L･プルトンが描いたベルゼブブの原版には敵わないというスタンドのルールにも匹敵する厳しいシバリかわある中で変にヒネらず見た目カッコいいベルゼブブになっています。
クリアパーツも使われて塗装もキレイ、サイズ的にも大き過ぎず小さ過ぎずで言うこと無し！
いいですよ、コレ。
光の加減で左右の眼の色が違って写ってますが、モチロン現物は同じ色です。
ベルゼブブに付いての解説とか書き出すとキリがないので今回はパス！
と言うか今回もパス！！
自分の中での三大魔王！
その一角がベルゼブブなのでベルゼブブ、見たら買います！
リング･ア･ベルでヨダレを垂らしながらベルゼブブは集めるんです!！
ペンギンの姿でウ〇コ食べるヤツや水木印、いや他にも色々持ってませんがモンドさんの処に行けばこういうモノも堪能出来るからまぁいいかと。
モンド of the World
フリュー 真･女神転生 ベルゼブブでした。
女神転生版のベルゼブブとしては現時点で最高のフィギュアだと思います。今後もそんなにポンポン出る様なものじゃあ無いでしょうし持ってて損はないと思いますよ。
「デビルスピーク（1981）」