「レイズだ」
YAMATO BATMAN KIA ASAMIYA : TOW FACE
ヤマト バットマン 麻宮騎亜シリーズ
トゥーフェイスです。
国内メーカーのヤマトより発売されたアメトイ、いやアメキャラのバットマンシリーズ（※海外展開はDCダイレクトより）。
ヤマトはこれ以前にも、ほぼ６インチ基準のバットマン シリーズを展開していましたが、麻宮騎亜シリーズとしてDCDサイズになりました。
勿論このヤマト版以前よりDCDやマテルから数種類のトゥーフェイスが発売されてはいるものの、なかなか自分的にコレだっ！というものが無く、DCDサイズでスタンダードなトゥーフェイスということでこのヤマト版を購入。
当然のことですが、アメキャラというより麻宮キャラになっています。
造形・塗装ともに丁寧なんですが、優等生過ぎてアメトイとしての魅力が少し足りない感じ。
そもそもアメトイじゃ無いですけどね。
ただ一緒に並べたいDCDの商品も、シリーズごとにフォーマットが異なるのでそれほど問題にはしてません。
後ヤマトのバットマンシリーズ、実はアクションフィギュアでは無くPVCのスタチューです。
当初よりポーズ固定派と言ってはいますが、限られた可動範囲の中で首を１㎜、手首を半回転と、自分なりのキメポーズを取らせたい自分にとってもちょっと物足りないの製品です。
と言いながらコレ右手首回りますけどね。
しかもそんなこと言ってると・・・
「なら早く開けろやッ！！」
って言われちゃうんでナイショにしときます。
それにこうして他のキャラと並べてみると、コレも先ず先ずいい感じかなと思えてくるのも又事実。
ケチをつけたりホメてみたり、コロコロ言うことが変わります。
きっと分裂症なんでしょう・・・
ヤマト バットマン 麻宮騎亜シリーズ
トゥーフェイスでした。
アメトイ独自のクセはありませんが、プレーンでスタンダードなトゥーフェイスってことで。
「レイジング・ケイン（1992）」