「今後の出入国在留管理行政の在り方」「第2 外国人共生取組」検討事項等③ | みなべ国際行政書士事務所・神戸

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出入国在留管理庁によると

 

「出入国管理政策懇談会(以下「政策懇談会」という。)は、出入国在留管理行政について広く各界の有識者から意見を聴くための法務大臣の私的懇談会です。

平成2年11月の第1次政策懇談会の発足後、これまで7次にわたる政策懇談会が設けられてきたところです。
第7次政策懇談会においては、平成28年9月の第1回会合から令和2年12月の第24回会合までの間、各種テーマについて議論が行われたもので、これらの議論を踏まえた報告書が令和2年12月10日法務大臣に提出されました。」

 

20110715044

 

となっていて2020年12月10日に

 

『今後の出入国在留管理行政の在り方』

 

のうち

 

『第2 外国人との共生のための取組』

 

のなかの

 

『(2)検討事項等』

 

において

 

『平成30年7月から,政府全体で外国人との共生社会の実現に取り組んでいるが,総合的対応策に盛り込まれた各施策を推進し,確実に実施するためには総合的対応策のフォローアップを行うことが重要であり,フォローアップを通じて施策を推進することが共生社会の実現につながると考える。
総合的対応策は平成30年12月の策定以降二度の改訂が行われ,在留外国人との共生社会の実現のための方向性を示すものとして定着してきたと考えられる。今後は,在留外国人との共生社会の実現のため,政府が重点的に取り組む事項を含め,出入国在留管理庁として,目指すべき共生社会の将来像及びロードマップの提示といった中長期的なビジョンを示し,地方公共団体,民間等への協力を求め,積極的に施策を推進していく時期に来ているのではないかと考える。』

 

と書かれています。

 

政府全体で外国人との共生社会を実現しようと取り組んでいるそうです♪

 

その実現のためにフォローアップを考えているそうです♪

 

出入国在留管理庁がビジョンを示す時期に来ているそうです♪

 

頑張ってもらいたいものです♪

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「いつも上に素人が居るから仕事がやりにくいねん!」

と仰る、とある組織の構成員の方も

スムースに、ひとつw

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