神戸帰化・ビザ申請サポート
↑↑↑
ビザ・在留資格などはコチラへ
神戸会社設立・運営サポート
↑↑↑
起業・契約書作成・各種許認可などはコチラへ
------------------------------------------
列車で長旅をしていたら
数十キロのスピードで流れる風景や
走り去る匂いやアチコチから放り込まれる会話や
種々様々な人の行き交い、などなど
空間のワンダーランドを楽しみつくしたり
そのドギツさに辟易としながら目的地までの時間を数えたり
日常から分かりやすく切り離された内なる「ハレ」の場で
過ごせるのが快感だったりします。
そんな時間を過ごしていると
よく見かけるのが『担ぎ屋さん』でした。
昔、バンコクからラオス国境のノンカイまで
ノンビリと列車で移動していたときに
何人もの担ぎ屋のオバチャンたちが乗り合わせていました。
韓国でも日本でも中国でもドイツでもポーランドでも○○でもw
人の移動するところでは国境の枠組みを問わず
運び屋さんが闊達に闊歩していて、頻繁に風景に映りこんでました♪
地域が均一化するにしたがって影が薄くなってきましたが・・・
夜行でノンカイに向かう列車の中では
眠りにつく時間帯まで
お互いの言語が全く分からないまま
雑談したり、飯を食わせてもらったり
お世話になりながら寝るまでの時間を
モノを運ぶ時間単価を加算しながら
楽しく過ごさせてもらいました。
そんなオバチャンたちが終着のノンカイに着くと
売り上げの素を車窓からバッサ、バッサと放り投げ
迎えに来た家族に渡してました。
ひと仕事終わったら、朝からビールです♪
---------------------------------------------------------------------------------
「場所によってモノの価値が違うことはええことなんか?」
と仰る、差異による損失を肌身をもって感じてこられた方も
時間の損失がてらクリックを、ひとつ
にほんブログ村
行政書士 ブログランキングへ