とうとう春になりました。
少し前の話になりますが、3月22日に空を見上げたら、日差しの色が変わっていたのを
皆さん気が付きましたでしょうか。
あの時、「あ、春が来た」と感じたのですが、桜はいつの間には終わっていました。
時間がたつのが早くて、のんびり構えていると自分が未熟なまま置いてきぼりになります。
この文章の前に、ＳＴＡＰ細胞の話を書いていたら、文章が消えてしまったので、
これは私の書く内容じゃないのか。ってことでやめました。
小保方さん、理屈でなく、頑張ってもらいたいです。
5月にまたギター教室の発表会がありますが、
「雪の華」を練習していましたが、あまりにも外の空気がかけ離れてしまったので
ユーミンの「海を見ていた午後」に変更する事に。
これから練習ですが、短いので頑張れるかな。
歌に出てくる、横浜の喫茶店にも行ったことないし、こんな感じの恋愛を
したことはないのですが、何とも切ないような。
坂元先生は、ユーミンと中島みゆきさんとさだまさしさんの事を
「３大天才」と評しておりましたが、この方々がマツコの番組に取沙汰は
されないでしょうね。
それはそうとして、私も同感です。
歌詞の中で、時間がたつにつれて「腐る言葉」がある、との事です。
例えば、時代を感じさせてしまう単語。
ポケベル、ピッチ、携帯、ダイヤル回す、とかとか。
ユーミンの歌が腐らないのは、時代を感じさせないから、とも話しておりました。
どの年代でも、いつ聞いても、時代の腐食が耳に当たることなく聞けるのが
良いのかもしれません。
今日も空がきれいでしたね。
練習、楽しんで弾きます（＾＾）