に優しい世の中に
皆さま
おはようございます。
マルチーズ×トイプードルのMIX犬
マルプーのミルキー先生ことミルコです
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ショッキングなニュースを
目にしてびっくりしました
中国で起きた話ですが
小学生の娘さんが犬を欲しがった為
買い与えた父親がいました
しかしその犬は心臓病を
患ってしまい、父と娘は
ある日心臓病で弱った犬を
動物病院に連れて行きました。
そこで、あまりに高額な治療費
(※日本円で1万円程度)を
請求された事に父親はうろたえ
「こんな高い
治療費なんて払えるか！」
と怒りをあらわにし
荒れ狂った父親は
「この犬が死ねば、金を
払わなくていいんだなぁ〜」
などと獣医師にまくし立てて
獣医師の腕から無理やり
犬を奪い取り
なんと娘と獣医師の目の前で
犬を高く持ち上げ
床に叩きつけました
ぐったりしてしまった犬に対して
「死ねばもう金はかからないんだろ」
と怒鳴りつけて、床にぐったり
としてしまった犬を蹴り上げ
次に踏み潰し、殺そうとした瞬間
娘が父親の足目掛けてタックルし
危機一髪で、犬の命を救ったそうです。
中国で起きた事件との事ですが
皆さんこの様なケースを
どう思いますか
日本をはじめ世界中で
言葉の話せない犬を
身勝手な飼い主さんの行動で
酷すぎる最期を迎える
ケースは多いです
例えば、動物病院で病気になった
犬を治療すると
高額な治療費がかかるが
「筋弛緩剤」を打って貰えば
安楽死を安価で済ませられるとして
（※3000円程度）
骨折などは勿論の事
ちょっとした皮膚炎や食糞癖などでも
獣医師に筋弛緩剤を打つ様に
要求する飼い主は世界中にいて
中には、自分にあまり懐かなかった
とか、引っ越しが理由で
安楽死を要求する人も
珍しくないとの事です。
こんな事が普通に
あって良いのでしょうか？
愛犬家さんには考えられない話
でしょうが、上記の様な類似の話は実際に
日本でも年に数万犬〜数十万犬規模で
起きていて、病気になった事が理由で
可哀想に処分されてしまう
子犬や、捨てられてしまう犬
など様々います。命を大切にする事。
犬を飼う行為とは、その子の命の灯火が
尽きる瞬間まで、己の時間やお金、労力を
どんなに犠牲にしてでも面倒を見る
覚悟と責任がある事を十分に理解して
スタートするべきではないでしょうか？
犬は人間のおもちゃではない！
●実家で飼っていた
先代犬の涙の安楽死★←クリック
●TVでも散々報道されていましたが
災害時、愛犬は置き去りする
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