コマと申します
カリフォルニア在住 23年。
ナース歴15年。
(2021年現在)
アメリカ人の旦那と娘1人
犬三匹 猫1匹
2020年10月から完全同居生活が始まりました。
(それまでは二世帯同居)
義母の介護と彼女の家の購入・相続で
(タダでもらうのではありません)
義兄弟とバトルが勃発。
日々の出来事なども書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
2018年2月5日
夜勤明けの睡眠から目覚めて携帯を見たら留守電にメッセージが入っていた。
非通知。
奇妙なメッセージ
↓↓↓
英語です。
I know where you live.
お前がどこに住んでるのか知ってる。
とおっしゃっております。
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こちらからご覧ください
2018年1月某日
自宅で逮捕されたJ2。
留置所へようこそ!
J2から聞いた留置所はなかなか経験できない、そして二度と経験したくない所だと言っていた。
糞尿で汚れた床と壁。
鼻をつき目の奥がツーンとするアンモニア臭と人間が放つ悪臭が充満する、空気の流れがない無機質なコンクリートの箱に定員以上のまともじゃない人間がいた。
唯一ある小さな空気口は嫌がらせのように看守の手で閉められる。
一つだけある便器の下で、胎児のように丸く横たわる人間。
薬中かアル中か、ぶつぶつ言ってる人。
明け方5時ごろには、禁断症状で幻覚を見て、震えながら嘔吐、失禁する人間は1人だけではない。
J2は床に座ることも、壁にもたれることも拒み、立ったまま一晩を明かした。
2018年1月29日
私は全てをFacebookに英語と日本語で投稿した。
J2の自宅だとわかって、頭に拳銃を突きつけた警察官。
ちょっとやりすぎちゃうん?
橋のたもとにいたSWの実名は伏せたけれど
態度が悪ければ逮捕してもかまわん。
これは職権濫用ではないか?
非人道的な留置所の様子もまざまざと書き投稿した。
この投稿のみ、プライバシー設定を友達から全員に共有にして。
旦那はローカルのニュース制作会社KEYTに連絡した。やはり政治的な圧力が怖いらしくニュースにすることを
断られた。
つづきます
コマが愛用するサプリと道具。腹筋割れるかも。