CCTVレンズで 天の川銀河 | getaのブログ

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お気に入りの音楽を聴きながら、50年以上前にちょっとかじった
天体写真を中心に美しいものを撮って楽しんでいます。
低価格機材で写真を撮ることに執念を燃やしています。

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⭐今回の写真は、天の川銀河です。

前回の口径20cmの反射望遠鏡とは打って変わって、低価格の

   CCTVレンズ(Cマウント) 焦点距離8mm F1.6

を使ってみました。

 

🔴CCTVレンズは主に監視カメラや防犯カメラなどに使われているレンズです。

CCTVレンズの長所は

  低価格、F値が小さいものが多い(明るい)

短所は

  性能はあまり良くない、イメージサークルが小さいものが多い

 

ということで、一眼レフなどに使うと、魚眼レンズのように丸く、そして小さく写ります。

しかし、天体用CMOSカメラのイメージセンサが小さいものだと、イメージサークルに収まるものもあります。

元々、天体用CMOSカメラはCマウントやCSマウントに設計されているものが多く、CCTVレンズとの適合性は良いですね。

 

🔴最近の画像編集アプリとの組み合わせ

CCTVレンズで天体を撮影すると、あまり性能が良くないので特に周辺部に収差が多く、星が丸くなりません。

しかし、最近の画像編集アプリには星を丸くする機能があるので、どのくらい効果があるのか確かめてみたくなり、天の川を撮影してみることにしました。

 

● 天の川銀河

 

  SS30秒 40スタック 四隅に少しケラレがありトリミングしています

 

元画像は周辺部の星が線状になっていましたが、アプリを使うことであまり目立たなくなりました。

星を丸めたりシャープにするために、SirilのPythonスクリプト

   Aberration Remover

   CosmicClearity_Sharpen

を使いました。

最近の画像編集アプリは性能が良くなったので安いレンズでもそこそこ使えそうですね。

 

CCTVレンズは幾つか持っていますが、今回使ったのは次の写真の右から2番目のレンズです。

 

【使用機材】

   レンズ:CCTVレンズ 8mmF1.6(2.0で使用)

   架台 :AZ-GTi         
   カメラ:ASI585MC

   フィルター:なし
   その他:ASIAIR PRO

   自宅ベランダにて撮影