こんにちは。
こころのドッグトレーニング＠Masterです。
今日はお休みなんですが、お昼から
少しPCでお仕事！笑
以前にも少しお知らせをしていたのですが、
新しい企みで、、、って記事。
新しい企みが、、、あ～、、楽し！
https://ameblo.jp/dog-tr/entry-12367030377.html
で、プランを考えて
「ペットのリンパケア講座」の開催が決定しました。
知らない人からすると、、「さとう式リンパケア」とは何ぞや？
だと思います。
身体の中にむ無数の筋肉が張り巡らされていますよね。
伸びる性質筋肉もあれば、縮む性質の筋肉もあります。
筋肉はホースの束になっていて、
その筋肉は筋肉細胞とそれを取り囲む筋膜、
そして筋膜内に含まれる水分でできています。
その水分がリンパ管に入る前のリンパ液、間質液とも
言われています。
基本的にリンパ管内のリンパ液も間質液も一緒です。
その間質液(間質リンパ液)は血管の赤血球や大きな分子量の
アルブミンというたんぱくを除いたサラサラな体液で、血漿成分が
毛細血管壁を通り抜けて間質液になります。
その中には小腸から吸収した栄養素や肺からの酸素や
白血球も含まれています。
一つ一つの細胞に栄養素や酸素を送り、カラダの中の異物を
発見して攻撃していく白血球も全身に送ってくれています。
そのあと、不要になったもの、異物、細胞の死骸、老廃物を
受け取って、リンパ管に戻したり、静脈へ戻したりする役割が
間質液にはあります。
これが体内で滞ってると、、、、
どうなるんでしょう？
上手く栄養や酸素が運ばれない。
異物を発見しても戦えない。
老廃物を含め、体外に排出できない。
ってことになると、、、
この先は大人の事情ではっきりとは言えません。
そして、この間質液が滞る原因の一つとして
筋肉が十分に伸縮できていない。
人でいうと、、、
コリがあったり、、、冷えであったり、、するわけです。
だから、さとう式リンパケアは
そういった十分に伸縮できていない筋肉を「緩ます」ことで
改善させていきます。
押したり、引っ張ったり、伸ばしたり、マッサージしたり、、、
しないんです。
だから、、面白い！
僕がすごく興味がわいたのは「間質液が循環する」ってこと。
これが
飼い主さんも含めて犬達も緩めれると、とっても良いことになるし、
さとう式で一番いいところは「セルフケアができること」。
(人のセルフケアはyoutubeなんかで検索したらいっぱい出てくる。)
飼い主さんは飼い主さん自身で簡単にご自身を緩めることができるし、
ワンちゃんたちも飼い主さんでケアできるってことです。
そうすると、、
飼い主さんもワンちゃんたちも、
いつも笑顔でいれるようになるのかな？と思って開催する運びに
なりました。
(ホントに詳しいことは講座に出るとわかる。)
でよ。
本格的にホームページに掲載してご参加を募る前に
LINEで募集をすると、、、
「ペットのリンパケア講座」は、あと2席。
講座の後の「個別セッション」はすでに満席です。
イヤ～、、、LINEさまさまですよ。
水曜日以降にホームページに掲載する予定です。
悩んでないで、、、動こう！
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