ボビー幸せ通信
自力で立てなくなった為、人と一緒のスペースで暮らし始めたのが昨年7/20。
その後、正式譲渡致しました。
現在のボビーは、4月頃には時々手を添えれば歩けていたのが、5月に入ってからはしっかり支えなければ歩行は出来なくなっています。
先代ワンコのおさがりである車椅子をボビー仕様に直してもらい立ち姿勢を保持しています。
特に目の老化もなく、黒くパッチリした瞳はそのままで歯も白くしっかりしています。
足の弱さはあってもそんなに年をとっていない印象があります。
好き嫌いはなく、苦いお薬以外は何でも食べてくれる安心は、これまで看てきた多くのワンコで食の苦労はつきものでしたから、今あるボビーの健康は幸せであり
感謝の日々です。
同じくシェルターから迎えたダックスフンドのリカちゃんはボビーが寝るお腹にスッポリ収まり2匹はくっついてよく寝ています。
ギリギリ歩いていた4月には普段、飼い主が不在の時に常にお世話になっている
トリマーの方がリカちゃんの受診に合わせ、
福岡の大濠公園に2匹を連れて行ってくださいました。
痩せてきたとは言え、9キロあるボビーを代わる代わる抱っこして、
それはそれは広く気持ちの良い公園でお散歩させてあげる事ができました。
おとなしいはずのボビーは
今では野太い大きな声でよく吠えています。
自由の効かない身体になり起こして~!歩く~!と訴えてきます。
夏の暑さはこたえるでしょうがまだまだスタミナはあります。
元気に老犬生活を送っています。
24日のシェルター
小雨降るなか午前中1人午後より2人
助かりました。
ルイ
お疲れ様でした‼