情報公開するということ | ドーベルマンノウタ

ドーベルマンノウタ

我が家のドーベルマンと私の日常

DDやDMに限らずアメリカの雑誌広告、特にSTUD DOG REGISTERには必ずHealth infoが載せてある。

日本でもOFAやPRAは犬種によっては検査しているブリーダーもいる。が1頭、1頭の情報として

公開されるのは、ごく僅かだ。

アメリカと違って日本には単犬種ごとの専門書なんてないしね。本当に気に掛けてる人はいないのかも?

飼う側にしても然り。

すべてではない場合もあるがSTUD DOGの情報公開を当たり前のようにしているアメリカが羨ましい。


で私はといえば最近気になっているDNA検査を繁殖をするなら受けてみようと思った。今さら的なところもあるが

正直、受けようと思った検査は最近までは国内で検査する機関がなかった。

アメリカにある検査機関がその検査に対しては権威があるようだが経済的にも手間的にも国内で

すめば便利は便利。

という理由で国内の検査機関を探したらラッキーなことに近所の病院で検査機関と登録提携していることがわかった。

で早速朝から電話して詳細を聞く。

院長先生が快く検査内容を確認して連絡してくださることになった。

話の中で「疑わしい子がいるの?」と聞かれたが現在の状態としては疑わしい子は1頭もいない。

それでも将来のことを考えると出来ることはやっておこうと!

まあ、交配相手の情報も知らないと意味がないところもあるのだが・・・うちの子がClearだったら生まれる子

に対しての確率は低くなるしね。

とりあえず検査を受けると決め、良きにつけ悪しきにつけ結果は受け止めようと思う。