先日読んだ本なのですが…
退出ゲーム/初野 晴

¥1,575
Amazon.co.jp
↑これと
初恋ソムリエ/初野 晴

¥1,680
Amazon.co.jp
↑これ!
超っっっっ面白かったです!!
久しぶりに自力でヒット作見つけた!みたいな気分でした(^▽^;)
結構前になるのですが、本屋さんで平積みされてたのを見つけて、裏表紙に書いてあるあらすじを読んで「読んでみたいな~」と思って…。
で、読んでみた訳なのですが。
ちなみに平積みされてたのは文庫本の方だったので、別に最新の本という訳じゃなくて、結構前に出版された本です。(文庫本として初めて出たから、多分平積みされてたんだと思います)
この本(「退出ゲーム」があって、続編として「初恋ソムリエ」が出たんです)の主人公は、高校1年生のチカという女の子。(「初恋ソムリエ」では2年生になってましたが)
チカは幼馴染の男の子、ハルタと一緒に弱小吹奏楽部に所属し、大好きな顧問の先生のために吹奏楽部の甲子園と呼ばれる普門館を目指して部員集めに奔走します。
この小説は、チカとハルタの部員ゲットのための物語…ですが、ただ集めるだけではなくて、そのために謎を解いたりするミステリー要素ありな話なのです。
章ごとに部員を1人ずつ集めていくのですが(全ての章で部員がゲットできる訳では無いのですが)、それぞれの話もまたグッとくるというか、ホロリとくるというか、とにかく良い話なんですよ(ノ_-。)
でも「泣ける小説」という訳では無くて、吹奏楽部以外のクラブや生徒会長も出てきて、それがまた面白いんです(≧▽≦)
それぞれのキャラクターが魅力的で…何かこういう面白い人達の集まり、何処かで読んだような気がするな~、と思って考えていたら、森見登美彦さんの描く大学のサークルの変人達と雰囲気が似てるな~、と思ったのでした(;^_^A
でも私が1番面白いと思うのは、チカとハルタの関係。
ハルタは頭が良い上に中性的な顔立ち…いわゆるイケメンなんです。
で、幼馴染…となったら、普通は「あぁ、チカとハルタの恋愛があるんだね」と思うような気がするのですが(少なくとも私は最初そう思ったのですが)、とんでもない!
チカとハルタは恋のライバル関係にあるのです(^_^;)
女であるチカは絶対負けたくない!ともちろん思っているのですが、読者である私としてはハルタが好きな人を考えてうっとりとする所が面白いので、むしろハルタの方を応援したくなってしまいますね(;´▽`A``
まぁとにかく、この本大分面白いので、ぜひぜひ読んでみてください!
と、いつになく強力にオススメしてみます(・_・;)
ちなみに「初恋ソムリエ」の後も本は出てるみたいなので(っていう事に今気付きました!検索して良かった!!)、これも早急に読んでみたいな~、と思っていますヾ(@^▽^@)ノ