【気になるニュース】2月8日、キリン=サントリーと経営統合交渉を打ち切り 他
【気になるニュース】2月8日
【要人発言】
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■財務省=12月経常黒字は+452.8%の9008億円
財務省が8日に発表した国際収支状況速報によると、2009年12月の
経常収支は9008億円の黒字となった。黒字は11カ月連続。前年比では
452.8%増となり、5カ月連続で増加した。前年比増加率は比較可能な
数値が存在する1986年以降で最大となった。
■日銀副総裁=夏まではかなり厳しい景気状況
山口広秀日銀副総裁は8日の衆院予算委員会で、景気の先行きについて、
この夏まではかなり厳しい状況になるとの見方を示し、踊り場的な
状況となる可能性もあるとした。もっとも新興国の成長が予想以上に
強く、来年度にかけてはしっかりした成長パスに戻るとの認識を示した。
■菅財務相=過剰流動性の広がりへの警戒も必要
菅直人副総理兼財務・経済財政担当相は8日午前の衆院予算委員会で、
リーマン・ショック後の世界的な金融危機について「過剰流動性を
止められない各国の金融経済政策が背景にあり、それに対する
対応が必要」と述べ、新興国も含めた「過剰流動性の広がりへの
警戒が必要だ」と語った。
【注目ニュース】
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■キリン=サントリーと経営統合交渉を打ち切り
キリンホールディングスとサントリーホールディングスは8日、
経営統合交渉を打ち切ると発表した。最大の焦点だった統合比率について、
折り合わなかった。両社の統合交渉で、統合比率についてキリン側は
キリン1対サントリー0.7程度を主張する一方、サントリー側は
0.9程度を要求。平行線が続き、このまま交渉を続けても進展は
見込めないと判断した。
■フジクラ= 通期業績上方修正
■日本冶金工業= 通期業績下方修正
■日本カーボン= 通期業績上方修正
■カネカ= コストダウンで通期業績上方修正
■大氣社= 通期業績上方修正
■DIC= コスト削減で通期業績上方修正
■レック= 円高によるコスト削減効果で通期業績上方修正
■日本ケミコン= 通期業績上方修正
■日本マクドナルド HD= 一月度全店売上高前年比+11.3%
■東邦亜鉛= 4-12月期営業利益3.8倍の60億円
■パナソニック= 今3月期営業利益2.1倍の1500億円
■パイオニア= 6503三菱電機も資本提携
■トヨタ自動車= S&Pが格下げ検討、アイシン、デンソーも
■スズキ= 中国で1万台をリコール
■ヤマハ発動機= 前12月期赤字拡大(2162億円)
【本日の相場概況】2月8日大引けの日経平均株価は3日続落。
【本日の相場概況】2月8日大引け
【本日の相場概況】
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・日経平均 9951.82(-105.27)
・高値10063.53/安値9942.05
・値上がり396/値下がり1155/変わらず129
・出来高 19億9663万株
・ジャスダック平均 1195.16(-1.91)
・日経平均株価先物(期近物) 9960(-100)
・TOPIX 883.01(-8.77)
8日の日経平均株価は3日続落。
大引けの日経平均株価は前日比-105.27円(-1.05%)の
9951.82円、TOPIX(東証株価指数)は-8.77p
(-0.98%)の883.01pで終了しました。
円高基調が嫌気され主力の輸出関連株が売られたこともあり、
上値の重たい状態、先物への断続的な売りが観測されると下値を
探る展開となり、一段安となった。
主要なアジア市場が軟調に推移していることも嫌気されました。
日経平均株価は昨年12月10日以来の10,000円割れ。
業種別で見ると33業種中、4業種がプラス圏、29業種がマイナス圏。
上昇率トップは、「電気・ガス」、続いて「金属製品」、
一方、下落率トップは、「ゴム製品」、続いて「精密機器」となりました。
個別では、10年3月期連結業績予想を上方修正した宮地エンジが
ストップ高、10年12月期連結で増収増益予想のタムロンも買われ、
他に 東洋製罐、日本光電、IHI、日ハム 、東ガス、新日鉄、
パイオニア、などが買われました。
一方、サントリーとの経営統合交渉を打ち切ったキリンHDが一段安、
10年12月期連結で減収減益予想のソフトブレンが売られ、他に
トヨタ、ホンダ、ソニー、パナソニック、日立、三井住友FGなどが
売られました。
東証1部の騰落銘柄数は、値上がり396銘柄、値下がり1155銘柄、
変わらず129銘柄。
出来高は概算19.9億株、(前日比-3.0億株)
売買代金は1兆2918億円(前日比-4589億円)。
新興市場は、マザーズ指数は-2.58%、
日経ジャスダック平均は-0.16%、
ヘラクレス指数は-0.34%。
アジア市場は、中国上海総合指数は-0.00%、
香港ハンセン指数は-0.21%、
インドSENSEX指数は-1.32%となっています。
【前場相場概況】2月8日前場は前週末比49円11銭安、売り一巡後に下げ渋る
【前場相場概況】2月8日前場
・日経平均 10007.98(-49.11)
・高値10063.53/安値9952.64
・値上がり581/値下がり932/変わらず164
・出来高 9億4103万株
・ジャスダック平均 1197.07(+0.00)
・日経平均株価先物(期近物) 10010(-50)
・TOPIX 887.75(-4.03)
8日前場の日経平均株価は前週末比49円11銭安の
1万7円98銭と3日続落して引けました。
週明け8日の東京株式市場は外国為替市場の円相場で、
1ドル=89円台前半まで円高・ドル安が進んだため、電機や
精密などの輸出関連株が売られています。
また、6日閉幕した先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、
ギリシャなど欧州の財政不安に対して具体的な対策が
示されなかったことも重しとなり、取引時間中としては昨年
12月11日以来、約2カ月ぶりに1万円の大台を割り込んでいます。
東証1部の出来高は9億4103万株。売買代金は5766億円。
騰落銘柄数は値上がり581銘柄、値下がり932銘柄、
変わらず164銘柄。