【本日の相場概況】3月5日大引けの日経平均株価は大幅反発して終了しました。
【本日の相場概況】3月5日大引け
【本日の相場概況】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・日経平均 10368.96(+223.24)
・高値10376.41/安値10254.61
・値上がり1459/値下がり128/変わらず80
・出来高 17億4718万株
・ジャスダック平均 1219.93(+2.78)
・日経平均株価先物(期近物) 10370(+230)
・TOPIX 910.81(+13.17)
5日の日経平均株価は大幅反発して終了しました。
大引けの日経平均株価は、前日比+223.24円(+2.20%)の
10368.96円、TOPIXは前日比+13.17p
(+1.47%)の910.81pで取引を終了しました。
日銀が追加緩和を検討中との一部報道を受けて、朝方から買いが優勢に、
その後も、前日の米国株高や円高一服で、戻り待ちの売り物が少ない中、
買い戻しが株高を後押ししました。
中国の110兆円超の財政支出も報じられ、日中の政策期待が
米雇用統計などの経済指標に対する不安感を打ち消した格好と
なりました。
業種別で見ると33業種中、32業種がプラス圏、
1業種がマイナス圏。
上昇率トップは、「海運」、「倉庫運輸関連」、「不動産」、
一方、下落率トップは、「電気・ガス」となりました。
個別では、いちよし経研が高評価のビットアイル がストップ高、
野村証券が目標株価を引き上げた、J.フロント リテイリング
などが買われ、他にソニー 、日本郵船 、川崎汽船 、商船三井 、
ダイヘン 、ビューティ花壇 、三菱電 、大林組 、などが
買われました。
一方、ユーシン精機が値下がり率トップ、三菱UFJ証が
レーティングを2段階引き下げた昭シェル などが売られ、他に東電 、
東ガス などが売られました。
大引けの東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1459銘柄、
値下がり128銘柄、変わらず80銘柄。
概算で出来高は17.5億株(+0.3億株)、
売買代金は1兆2711億円(前日比+828億円)。
新興市場は、マザーズ指数は+1.11%、
ヘラクレス指数は+0.74%、
日経ジャスダック平均は+0.23%。
アジア市場は、中国の上海総合株価指数は+0.38%、
香港のハンセン指数は+0.87%。
インド株のSENSEX指数は+0.52%となっています。
【レーティング情報】3月5日、エイチアイエス 格上げ(野村証券) 他
【3月5日レーティング情報】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■野村証券
3086 Jフロントリテイリング 1継続 550円→600円
9603 エイチアイエス 2→1格上げ 2000円→3800円
■クレディスイス証券
2400 メッセージ Neutral→OP格上げ 18万円→225000円
4023 クレハ OP継続 650円→615円
■UBS証券
4004 昭和電工 Neutral継続 190円→200円
■シティグーループ証券
4508 田辺三菱製薬 2M→1M格上げ 1300円→1600円
7272 ヤマハ発動機 3M→2M格上げ 1040円→1250円
9107 川崎汽船 2M継続 320円→365円
■三菱UFJ証券
5002 昭和シェル石油 2→4格下げ 870円→520円
9107 川崎汽船 3→2格上げ 370円
■メリルリンチ証券
4043 トクヤマ 買い継続 780円→630円
8001 伊藤忠商事 買い継続 920円→1030円
8002 丸紅 中立継続 680円→735円
8031 三井物産 買い継続 1910円→2240円
8053 住友商事 UP継続 1250円→1330円
8058 三菱商事 買い継続 2990円→3255円
■モルガン・スタンレー証券
6503 三菱電機 新規Overweight 1000円
6665 エルピーダメモリ Overweight継続 2200円→2300円
【本日の日本相場予想】3月5日の日本市場は、NY株高を受けて買いが先行しそうです。
【本日の日本相場予想】3月5日
・NYダウ 10444.14(+47.38)
高値 10452.38
安値 10390.86
・ナスダック総合指数 2292.31(+11.63)
・S&P500 1122.97(+4.18)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 10225
大証終値 10140
4日の米国株式は、反発。
ダウ平均は47.38ドル高の10444.14、ナスダックは
11.63ポイント高の2292.31で取引を終了しました。
明日の雇用統計を前に手控えムードとなる
中、新規失業保険申請件数が前週よりも減少し、
小売各社が発表した2月の既存店売上が好調
だったため、雇用や個人消費への安心感が
広がった。
業種別では、メディアや小売りが上昇する
一方、エネルギーやヘルスケア機器・サービスが軟調。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比90円高の
10230円、円建ては同85円高の10225円。
本日の日本市場は、NY株高を受けて買いが先行しそうです。
前日に1ドル=88円台前半を付けたドル・円は、
強い米経済指標も材料になってドル買いが先行。
朝方は1ドル=89円台前半で落ち着いた動きとなっている。
日銀が追加の金融緩和策の検討に入ったとの報道が
売り方の買い戻しにつながるかが注目されます。
しかし、今晩に米雇用統計が控えており、また週末要因で
ポジションを一方向に傾けづらいため、上値は抑えられ
そうです。
需給妙味の大きい材料株などには、踏み上げを狙った
買いが向かいやすくなっているものの、短期資金がメイン
ですので注意が必要です。
基本戦略は余力確保をメインに、特に新興系や低位仕手株系の
いくつかは本日仕上げにかかってきそうですので、
処分するものと週末を跨ぐものを区別しなが取り組んで
いきたいところです。
想レンジは中心値10180円を挟み、上限10230円-
下限10000円を想定する。
(個別材料)
〇プラス材料
マスプロ ―10年3月期単体業績予想を上方修正
野田スクリーン ―10年4月期第3四半期は営業益3.8倍
●マイナス材料
サガミチェーン ―11年1月期連結も最終赤字の見通し
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
3月5日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の
注文動向は、10社ベースで、売り1630万株、
買い1670万株で、差し引き40万株の小幅買い越し。
買い越しは2営業日連続。金額(10社ベース)も買い越し。
売りセクターに、機械、電機、建設、鉄鋼、商社、銀行、
地銀、電線、ガス、サービスなど。買いセクターに、自動車、
化学、石油、鉄鋼、機械、電機、商社、証券、REIT、
サービス、食品、精密、建設、通信など