塾長KとトレーダーEの実践投資塾 -436ページ目

海外は大幅上昇、日本は?


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塾長です


3連休、皆様いかがお過ごしになられたでしょうか。



昨晩のNY株式市場は7ヶ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議や各国
政府が打ち出した金融安定化策を好感して大幅高。


NYは過去最大の上げ幅となる936ドル高の9387ドルとなっています。




シカゴ日経平均先物も9000円と大幅高。


週末の日経平均株価の終値が8276円ですから、実に724円高。


これを受けて、本日の東京市場も、朝方から買い先行が予想されます。



アジア各国も上がっておりています



NYは先週のカラ売り規制の解除により大口の売りが一服、来高も急増しており

市場に流動性が戻ってきました。



これまでの急落の反動もあり大幅な上昇となっています。



今週は金融機関大手の決算が発表されます。

15日にJPモルガン・チェース、ウェルズファーゴ、16日にシティグループ、メリルリンチ。


まだまだ波乱が予想されます



冷静な投資判断が必要です。





続きはランキングで・・・

週明けのマーケット

本日の東京市場はお休みですが、各国のマーケットはG7を受けての反応を示しだしています。



オーストラリアを皮切りにスタートした週明けの相場は軒並み堅調で、まもなくスタートする欧州市場も期待が持てるのではないでしょうか?



CMEを見ても先物が暴騰しており、これが安心感に繋がっているのは間違いないでしょう。



本日も朝から次々と各国の政策に関する情報が舞い込んできており、今度はポジティブな材料をマーケットが織り込んでいく番です。



企業業績などは完全に無視されて需給のみでここまで売られてきたので、一定の巻き返しはあって当然ですが、乱高下する相場に振り回されないよう注意して取引するように心掛けましょう。



この様な状態の時には、取引が雑になりがちです。



たとえ連休明けの東京市場が暴騰したとしても、冷静に対応をしていくようにしたいですね。



今日の札幌は秋晴れに恵まれ、先ほど近所の河原を散歩してきました。



凄まじい嵐となった先週の相場ですが、気分を一新して明日からの相場に取り組みたいと思います。




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おはようございます。



引き続き短期トレーダーのEが担当します。



今回はメルマガの続きです。



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では、本題です。



相場で稼ぐ為には使えそうなテクニカルを組み合わせて売買シグナルを出す物を見つける事が優先されてしまいがちです。



しかし、すでにお気づきのようにそれだけでは決して勝つ事は出来ません。



相場では様々な【まさか】が起きますが、現在の状況はまさにその状態にあります。



テクニカルもファンダメンタルも通じない、全ての投資尺度が全く無視されている相場です。



相場で稼いで行く為に必要な考え方は、勝つ事よりも生き残る事を前提にすると言う事です。



誰もが『すぐに稼ぎたい』『出来ればたくさん稼ぎたい』と思う事は仕方の無い事かも知れません。



しかし、本当に相場で稼ぎたいのであれば、一旦そう言う考えや欲は捨てて下さい。



きちんとした考え方や相場の理論、勝つ為に本当に必要なテクニックを身に付ければ、この様な混迷相場でも勝つ事が出来るようになります。



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サンプルを取る為にトレードした結果の一部を公開しますが、リーマンショックに見舞われた9月の相場でも、資金管理を含めた総合的なノウハウを身に付けていれば、この様に稼ぐ事が出来ます(ちなみに空売りではなく全て買いから入ったトレードです)。



いま、それを学ぶのと学ばないのとでは、この先に反騰相場が訪れた際の結果にも大きな差が出てくると思います。



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