【本日の日本相場予想】本日の日本市場は下値を探る展開か
・NYダウ 10748.26(-36.88)
高値 10874.54
安値 10685.38
・ナスダック総合指数 2375.31(+0.64)
・S&P500 1155.79(-3.94)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 10435
大証終値 10400
11日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は36.88ドル安の10748.26、ナスダックは
0.64ポイント高の2375.31で取引を終了しました。
朝方は前日の急騰を受けて小幅下落して始ま
りましたが、欧州信用不安がやや後退したことを
受け、上昇する場面もありました。
しかし、中国がインフレ抑制のため新たな金融引き締めに
踏み切る可能性があるとして、素材株やエネルギー株が
売り込まれ、揉み合う展開となりました。
業種別では、銀行や自動車・同部品が上昇する一方で、素材や
半導体・同製造装置が軟調推移となった。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比45円高の10445円、
円建ては同35円高の10435円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場はCME225が昨日の終値を
上回っているために堅調なスタートが予想されます。
その後は後は様子見ムードの強い展になりそう、
為替市場では欧州信用不安を背景に対ユーロで円高が
進んだほか、リスク回避の姿勢から対ドルでも円高方向で
推移したことも重しとなりそうだ。
主要企業の今11年3月期見通しは、前期比で大幅な
増収増益が相次いでおり、個別銘柄は、短期的な
需給要因が優勢となりそうです。
押し目小口で短期でまわしていく」」イメージを基本戦略に
し引けにかけては余力確保が得策です。
予想レンジは中心値10430円を挟み、上限10490円-
下限10330円を想定する。
(個別材料)
〇プラス材料
旭硝子 <5201> ―FPD用ガラス基板や自動車用ガラスが好調に推移、
10年12月期連結業績予想を上方修正
NTN <6472> ―ブラジルで等速ジョイントの生産拠点を設立、
11年6月から量産を開始へ
古河スカイ <5741> ―大和証券CMが投資判断を「3」(中立)→「2」(強気)
テレビ東京 <9411> ―10年3月期連結業績予想を上方修正
●マイナス材料
日本インター <6974> ―10年3月期末で47億4000万円の債務超過、
決算短信に継続企業の前提に関する注記を記載
栗本鉄 <5602> ―子会社合併に伴う精算損失や繰延税金資産の
取り崩しなどで、10年3月期の連結最終赤字が拡大へ
プロミス <8574> ―大和証券CMが投資判断を「3」(中立)→「5」(売り)の
2段階引き下げ
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
5月12日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、
10社ベースで、売り1820万株、買い1670万株で、
差し引き150万株の売り越し。
売り越しは5営業日連続。
金額(10社ベース)も売り越し。
売りセクターに、銀行、電機、機械、自動車、商社、建設、小売、
その他製品、食品、化学、サービスなど。買いセクターに、電機、
小売、化学、薬品、銀行、鉄鋼、精密、機械、サービス、
建設、ガス、陸運など
(主なイベントスケジュール)
国内
08:50 マネタリーベースと日本銀行の取引(4月、日本銀行)
08:50 外貨準備高(4月末、財務省)
08:50 対政府取引(4月、日本銀行)
10:00 営業毎旬報告(10日現在、日本銀行)
11:00 移動電話国内出荷(3月、電子情報技術産業協会)
14:00 景気動向指数(3月、内閣府)
15:00 コール市場残高(4月、日本銀行)
海外
06:00 米・ABC消費者信頼感指数(週間)
15:00 独・国内総生産(暫定値)(1-3月) 季調済,-0.1%
15:45 仏・国内総生産(暫定値)(1-3月) 0.3%
15:45 仏・消費者物価指数(4月) 0.3%
17:30 英・失業率(社会保障受給)(4月) 4.8%
18:00 欧・国内総生産(速報値)(1-3月) 0.1%
18:00 欧・鉱工業生産(3月) 1.2%
18:30 英・イングランド銀行、四半期インフレ報告
20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)
21:30 米・貿易収支(3月) -$39.9B
26:15 米・セントルイス連銀のブラード総裁、
講演(テネシー州ナッシュビル)
27:00 米・財政収支(4月) -$20.0B
米・ボストン連銀のローゼングレン総裁、
アトランタ連銀のロックハート総裁、
アトランタ連銀2010年金融市場会議で講演
欧・EUとメキシコの首脳、会合(スペイン)
欧・欧州委員会、エストニアなどユーロ導入希望国の
参加条件適合審査について公表
仏・カンヌ国際映画祭(23日まで)
米・決算:メーシーズ、シスコシステムズ
【本日の日本相場予想】買い一巡後は上値が重い展開か、材料株中心の展開
・NYダウ 10785.14(+404.71)
高値 10835.17
安値 10386.03
・ナスダック総合指数 2374.67(+109.03)
・S&P500 1159.73(+48.85)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 10705
大証終値 10540
10日のNY市場は大幅上昇。
ダウ平均は404.71ドル高の10785.14、ナスダックは
109.03ポイント高の2374.67で取引を終了しました。
ECB(欧州中銀)がユーロ圏の政府債および民間債券を
購入すると発表。
EU(欧州連合)の緊急財務相理事会も、最大7500億ユーロ
(約89兆6000億円)の緊急支援策を明らかにしたことから、
当面の信用危機が回避されたとの見方が広がり、買い戻しが
入りました。
業種別では、耐久消費財・アパレルや不動産、
自動車・同部品などを中心に全面高。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比175円高の
10715円、円建ては同165円高の10705円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場はNY市場の上昇を背景に
CMEにさや寄せする形で買い優勢のスタート予想です。
買い一巡後は、引けにかけては戻り売りが上値を
抑える展開が予想され短期リバウンドを狙った
利益確定の動きが次第に強まる可能性がありそうです。
緊急措置が成功するかを見極める動きが強まりやすく、
神経質な相場展開が続きそうだ。
基本戦略は余力確保をメインに、ポジションの立て直しを
図るのが得策です。
決算発表がピークを迎えているが、好業績銘柄も
あくまで短期でまわしていくイメージが必要です。
予想レンジは中心値10710円を挟み、上限10790円-
下限10630円を想定する。
(個別材料)
〇プラス材料
ソニー <6758> ―10年3月期連結営業損益を300億円の赤字から
320億円の黒字に上方修正
堀場製 <6856> ―半導体システム機器部門が好調に推移、
10年12月期連結業績予想を上方修正
●マイナス材料
ブラザー <6448> ―為替差益の減少で、11年3月期連結純利益は
前期比5.8%減の185億円を見込む
KYB <7242> ―子会社の固定資産の減損損失などの計上で
繰延税金資産を見直し、10年3月期の連結純利益予想を下方修正
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
5月11日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、
10社ベースで、売り3410万株、買い2360万株で、差し引き1050万株の
大幅売り越し。
売り越しは4営業日連続。
金額(10社ベース)も売り越し。売りセクターに、電機、通信、機械、
化学、自動車、銀行、電力、精密、保険、薬品、小売、電線など。
買いセクターに、銀行、小売、薬品、電機、商社、精密、通信、
不動産、機械、証券、電力など
(主なイベントスケジュール)
国内
11:00 車名別軽自動車販売(4月、全国軽自動車協会連合会)
11:00 車名別新車販売(4月、日本自動車販売協会連合会)
11:00 輸入車販売台数(4月、日本自動車輸入組合)
海外
08:01 英・RICS住宅価格(4月) 12%
11:00 中・固定資産投資(4月) 26.0%
11:00 中・購買価格指数(4月) 12.1%
11:00 中・鉱工業生産(4月) 18.5%
11:00 中・小売売上高(4月) 18.2%
11:00 中・消費者物価指数(4月) 2.7%
11:00 中・生産者物価指数(4月) 6.5%
17:30 英・鉱工業、製造業生産(3月) 鉱工業,0.3%
20:30 米・NFIB中小企業楽観指数(4月)
21:30 米・リッチモンド連銀のラッカー総裁、講演
(ノースカロライナ州グリーンズボロ)
23:00 米・卸売在庫(3月) 0.5%
米・アトランタ連銀のロックハート総裁、
フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁、
アトランタ連銀2010年金融市場会議で講演
欧・トルコのダウトオール外相、EU当局者と会合(ブリュッセル)
欧・欧州委員会、欧州連合(EU)27カ国の経済収れん報告書を発表
米・決算:MBIA、ウォルト・ディズニー、
エレクトロニック・アーツ、サンパワー
【本日の日本相場予想】売り一巡後は下げ渋る展開か
・NYダウ 10380.43(-139.89)
高値 10579.12
安値 10241.23
・ナスダック総合指数 2265.64(-54.00)
・S&P500 1110.88(-17.27)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 10170
大証終値 10430
7日のNY市場は下落。
ダウ平均は139.89ドル安の10380.43、ナスダックは
54.00ポイント安の2265.64で取引を終了しました。
5月雇用統計で非農業部門雇用者数が事前予想を
大きく上回ったことで朝方は上昇も欧州市場が大幅下落と
なったこともあり、終日軟調推移となりました。
業種別では、食品・飲料・タバコを除き全面安。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比245円安の10185円、
円建ては同260円安の10170円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場は先週末のNY大幅安や 為替の
円高基調を嫌気して CME225(にサヤ寄せした軟調な
スタート予想です。
欧州信用不安を巡る問題もあり上値の重しとなりそうだが、
売り一巡後は徐々に下げ渋る展開が予想されます。
今週から決算発表がピークをむかえるため、好調な業績が
確認された銘柄への物色は続きそう。
先週のパニック売りの渦中では表面化しきれなかった
安値買いの動きが下支えとなることも期待され、基本戦略
は押し目買い姿勢が有効となりそうです。
慎重派は、マーケットの落ち着きの確認まで様子見が
得策です。
予想レンジは中心値10240円を挟み、上限10340円-
下限10110円を想定する。
(個別材料)
〇プラス材料
パナソニック <6752> ―11年3月期連結業績は最終損益が
500億円の黒字に転換へ
住友ゴム <5110> ―海外市場での需要環境が好転、10年6月中間期の
連結業績予想を上方修正
●マイナス材料
KIMOTO <7908> ―フラットパネルディスプレイ用フィルムの価格下落が響き、
10年3月期連結業績予想を下方修正
住石HD <1514> ―出資先の豪州炭鉱会社からの受取配当金が減少、
10年3月期連結純利益予想を下方修正
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
5月10日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の
注文動向は、10社ベースで、売り1570万株、
買い1320万株で、差し引き250万株の売り越し。
売り越しは3営業日連続。
金額(10社ベース)も売り越し。売りセクターに、商社、電機、自動車、
薬品、鉄鋼、海運、石油、非鉄、建設、地銀、証券、機械、通信など。
買いセクターに、化学、小売、ゴム、ガラス、精密、通信、商社、海運、
自動車、陸運、銀行、証券など
(主なイベントスケジュール)
国内
08:50 政策委員会、金融政策決定会合の議事要旨
(4月6、7日分、日本銀行)
13:30 鉱工業出荷内訳表(3月、経済産業省)
海外
13:00 中・貿易収支(4月) -$0.55B
15:00 独・貿易収支(3月) 14.5B
15:30 仏・フランス銀行ビジネス・センチメント(4月)
15:45 仏・鉱工業、製造業生産指数(3月) 鉱工業,0.2%
17:30 欧・センティックス投資家信頼感(5月)
20:00 英・イングランド銀行金融政策決定会合、政策金利 0.50%
26:00 米・ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁、
講演(ミネアポリス)
欧・欧州に関する2010年世界経済フォーラム
(ブリュッセル、11日まで)
欧・スイス国立銀行のヒルデブラント総裁と国際通貨基金
(IMF)のストロスカーン専務理事が記者会見
欧・国際決済銀行(BIS)、隔月会合
欧・WTO中国通商政策レビュー(ジュネーブ、12日まで)
欧・ローマ法王ベネディクト16世、ポルトガル訪問(13日まで)
欧・欧州連合(EU)外相理事会(ブリュッセル)
米・決算:レッグ・メイソン、タイソン・フーズ