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【NY市況】5日のNY市場はまちまち。

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【NY市況】



■NYダウ 1万572.02(-11.94)
   高値 1万584.56
   安値 1万522.52
■ナスダック総合指数 2308.71(+0.29)
■S&P500 1136.52(+3.53)
■シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
   CME  1万755
   大証終値 1万690



5日のNY市場はまちまち。


ダウ平均は11.94ドル安の10572.02、ナスダックは0.29ポイント高の

2308.71で取引を終了しました。


前日までの上昇に対する買われすぎ感が広がるなか、高値圏での

調整場面となった。

また、11月の中古住宅販売保留が事前予想を大きく下回ったことが

嫌気されており、昨日終値を挟んでもみ合う展開に。


業種別では、自動車・自動車部品や銀行が上昇する一方
で公益事業や医薬品・バイオテクノロジーが軟調。


シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比135円高の

10825円、円建ては同65円高の10755円。




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【イベントスケジュール】 当座預金増減要因 他

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【イベントスケジュール】



1月6日(水)


■国内

08:50 当座預金増減要因(1月見込み、日本銀行)
11:00 平野官房長官、定例記者会見



■海外

07:00 米・ABC消費者信頼感指数(週間)
09:01 英・ネーションワイド消費者信頼感(12月)
18:00 欧・PMIサービス業(確定値)(12月)
18:30 英・PMIサービス業(12月)
18:30 英・外貨準備高(12月)
19:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(11月)
19:00 欧・鉱工業新規受注(10月)
21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週、先々週)
21:30 米・ADP雇用統計(12月)
21:30 米・チャレンジャー人員削減数(12月)
24:00 米・ISM非製造業景況指数(12月)
米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(12月15-16日分)



■決算

米:モンサント
    日:1376 カネコ種苗、2670 ABCマート、2918 わらべや日洋
      3022 山下医科器械、3396 フェリシモ、7600 日本MDM
      7624 NaITO、8266 イズミヤ、9381 エーアイテイー
      9787 イオンディライト、9948 アークス、7463 アドヴァン




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【コラム】新売買システム「アローヘッド」とは


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【コラム】新売買システム「アローヘッド」とは




4日から稼働した東京証券取引所の新売買システム「アローヘッド」は、
トラブルなく無事稼働しているようです。



証のシステムの全面刷新は約10年ぶり。東証は既に130億円を投資し、
今後5年間でさらに170億円を投じる計画だそうです。



株取引で、売買注文を出した証券会社に、取引所が注文を受けたことを
通知するのにかかる時間が「処理時間」ですが、東証の従来のシステムでは、
この処理に2~3秒かかっていた。しかしアローヘッドは従来の
400~600倍の高速で処理でき、処理時間は5ミリ秒(1ミリ秒=
1000分の1秒)で済むようになりました。



こうして見ると過ごそうですが、実はようやく、海外の主要取引所並みの
高速処理が可能になったになったにすぎません。
今までが貧弱だっただけのことです。


では実際にトレードする場合の注意点はというと、動きが速いことから
ザラ場中の成り行き注文は慎重に行った方がいいかもしれません。


これまで約3─4秒かかっていた約定が、0.04ミリ秒以下に
なるわけですから、あっという間にストップ高・ストップ安がついて
しまうことになります。思わぬ高値・安値で売買してしまうおそれもある
ということです。



また『板』を読んでのディーリングは衰退しそうです。
短期の取引手法を得意とする一部のデイトレーダーは円に何枚注文が
入ってるのか個別銘柄などの板情報を見て、例えば101円で買って
102円で売ることを繰り返し利益を上げます。



アローヘッドでは、これまでの100倍というスピードで約定されてしまう
ため、買おうと思った次の瞬間には売り注文がなかったという事態
が容易に起きうり、人間の目では追えない速さで取引されていきます。



今後は、コンピューターのプログラムで自動売買するアルゴリズム取引や短時間
に大量の注文を出すハイ・フリークエンシー・トレーディング(HFT)などの
システム売買の活発化が予想され、反射神経に頼るような投資スタイルは
不利になりそうです。


実際にアメリカでは米国証券取引所のスピードが格段に上昇して行った
2001年以降は個人投資家にデイトレーディングの方法を教える学校が
ほとんど無くなったそうです。



もちろんいい面もあります。


取引高速化に伴って、より小口の取引が多数入るようになったため、
流動性の増加が期待されます。


ニューヨーク証券取引所では1990年代の終わりごろは1日50─60万件
だった取引件数が、20倍近くまで増えています。


流動性が増加すれば個人投資家にとっても取引がしやすくなり、
大口取引によるマーケットインパクトが減ることも、個人にとっては
メリットの1ついえるでしょう。




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