金曜にお迎え行って帰ってきた時に、「あれ?なんか、後ろのタイヤ空気抜けてる感じするなぁ。

連休中に空気入れとかなきゃ。」

と、思って忘れていて、今朝、思い出し、あわてて空気を入れた。



プシュー!!!



空気を入れると同時に空気が漏れる音が…


どうもタイヤのどこかから音がしている…


えー、とりあえず、行きだけでももってくれないかな…と思っていたが、いざ、乗ってみたら、1ミリも空気は残っててくれなかったえーん



でも、バスで行くには時間が遅過ぎるし、全工程を徒歩で行くにも遅過ぎる…



めちゃくちゃ、ガットンゴットンするけど、無理やりそのまま乗る私www


後ろを少し振り返ったら、チュンが下を覗き込んだり、嫌そうな顔してるのが、目の端に見える笑



「ごめんね、チュンち。

乗り心地悪いよね…

でも、間に合わなくなっちゃうからごめん!!」


と言って、ゆっくりでも、ガットンゴットンしながら無理やり進む。



学校までの道のり、半分くらいまで来たところで、諦めて、チュンを後ろに乗せたまま、私は自転車転がして歩く。


いつも歩きに切り替えるポイントの公園に到着して、自転車乗り捨て状態(^◇^;)


すでに汗だくの私。



チュンを送ってから急いで、自転車は公園に置いたまま、オール徒歩で家に帰る。

さらに汗だく。

今日は、小児科でチュンの心理相談の予約日だったのだ。



家に着いて、マッハで床にモップをかけて、チリやら埃やらを集めて取り除く。

あっ!時間だ!!と、掃除もほどほどに家を飛び出し、小児科までバスに乗るためバス停へ急ぐ。

また、汗だく。


バスに乗ったはいいが、少し予定時間遅めのバス。

小児科最寄りのバス停に着いた時も少し遅れ気味だったため、早歩きで小児科へ。

バスで一度汗ひいたのに、再び汗だく。




心理士との面談では、

銭湯体験がうまく行けたこと。

宿泊学習があり、どうやら、それが不安の元らしく、学校帰りにまで泣いちゃう日もあったこと。

まだ母子分離の夜を過ごすには、ちょっと成長が足りないかもという懸念があるため、同じ宿泊先に私も宿を取り、入眠時にトラブルようなら、私の部屋に連れてきて一緒に寝ることで、宿泊が嫌な恐怖な思い出にならない計画を立てていること。

などを話したら、


それはいいですね〜

本当にお母さん、よく考えてケアされていて、頑張ってらっしゃいますね。


と、心理士からは褒められた。



で、その後、ドクター(医師)の面談も受けなくてはならず、ドクターにも最近の様子を聞かれたので、心理士に話したのと同じ内容をかいつまんで話した。



ドクターには、

「一人で行く行事は、ちゃんと1人で行かせないと。

また次も、いつでもママがついて来てくれるんだって思って期待するようになっちゃうから、1人で行かせた方がいいんじゃない?」

と、やんわり否定された。



うん、分かる。

その危険性もあるよね。

それは、私も考えた。

でも、学校帰りに泣きながら帰るチュンを私は初めて見た。

明らかに大き過ぎるストレスがかかっているように思った。

これを無理させたら、たぶん、不安が心のどこかに残り、いつでも不安定さが抜けない癇癪野郎になってしまう気がする。



だから、


そうですよねぇ…

でも、明らかに今までと違って、すごくストレスかかってるなぁと思う泣きがあったし、やっぱり必要なさそうと思えばキャンセルすればいいだけなので。


と、ドクターに答えた。




ま、そうよね。

部屋を押さえておけば、お母さんも安心だものね。

と言われ、面談は終了。




過保護にしたい訳ではないのよね。

今のチュンに、夜の帯同が必要ないとは、とても思えないけど、もし、現地で先生とみんなと寝られそうなら、そのまま寝てくれればいいと思っている。

だから、先生から「やっぱり無理そうです。お迎えに来てください」と連絡くるまでは、極力、チュン達と出くわさないように宿では過ごす予定。

最初から一緒に寝る。とは決めず、その時のチュンの反応で決めようと思っている。



学校の先生にも、その旨は伝えてある。

先生は、途中で帰っちゃうよりは、なるべく、みんなと行動して「僕もできた」って思えるといいんだけどなぁと考えてくれていたので、夜の不安定問題が解消できる最終手段を用意したことを喜んでくれた。

「そこまでして頂いてありがとうございます!」とお礼まで言われてしまったけど、私としては、辛い気持ちは最小限で成功体験を積んで欲しいのだから、まあ、これくらい当然かな〜という気持ち。


まずは、「皆んなと一緒に2日間過ごせた。」と思って欲しい。


来年以降に「夜も1人で乗り越えられた。」という、さらなる成功体験を積んでみようと思えるなら、大成功と思っている。




心理相談から帰って、洗濯を干したら、タイムオーバー。

お昼を食べるのは諦め、少々の小雨が降るなか、自転車置いてきた公園へと急ぐ。

またまた、汗だく。


自転車をピックアップして、学校近くのサイクルストアに、パンクと最近気になっていたブレーキの修理をお願いしに行った。


その足でチュンを学校へ迎えに行き、バスで帰宅。


その後、母が留守番に来てくれたので、再び、サイクルストアへ。



修理された自転車に乗って、そのまま小雨の中、買い物へ。



パパっと買って、自転車でピャーと帰って、やっと本日の要移動の用事終了。



なんか忙しなかったなぁ笑