夏休みが明けて、割とすぐに支援学級で宿泊学習という、一泊だけど母と離れてお泊まりの行事があるのです。



しかし、チュンさん。

まだ精神的には赤ちゃん寄りで、ママ無しの寝んねに、今からすでに不安を抱いている様子。

しかも、ご飯が食べられない物ばかり…



給食の食べっぷり(最近は、ほとんど給食は食べずに帰ってきていたらしい)を先生たちも確認して、



うーん…このままだと、合宿中、絶食になっちゃうかも



と。


さらに、夜、母から離れられず、そのことを考えただけで泣いてしまう事実、暑くなってきたら、気持ちも崩れやすくなってきていることも合わせて考えて、何か対策を考えられたら…と、先日、先生と懇談してきたわけです。




決まったメニューを見せてもらい、検討した結果、2日目の食事は、今のところ、食べられると思えるものがほぼ無し…



とりあえず、夏休み中に、スパゲティとパンの練習をしてみて、全く無理そうなら、朝ご飯だけでも、お弁当を届けて頂きたいです。という話に。



また、夜、1人で入明することに不安を覚えて、泣いてしまうことが、あまり改善されないようなら、1日目だけの参加、もしくは、現地に私が行って寝るまで一緒にいるというようなことをして貰えるか?という話でした。




まあ、できることは何でもするつもりでいたから、それは問題ないので、夏休み中に、本人が宿泊に向けて、どれくらい気持ちを高められるかで、色々変わると思うので、夏休み明けたら、どういう対策を取るか、また検討しましょうということで、懇談終了。



帰宅して、家でチュンと留守番してくれていた母にその話をしたら



「同じ宿泊施設に、あんたも泊まったらいいじゃない?

夜1人がやっぱりダメなら、自分の部屋に連れてきて、また朝、みんなのところに戻したらいいんだから。

あんたも、家で旦那と2人になるより、外出て気晴らしした方がいいでしょうよ。

私もさ〜、家以外の場所で寝るなんて、もう十数年してないなぁ…

私も一緒に行きたいな!

チュンが1人で大丈夫でも、私たちだけで遊んで帰ってくるってことにして、宿取っちゃわない?」


と、母が言い出した。


う、うん…

確かに…

家でバカと2人は息が詰まる…

お金はかかるけど、チュンのもしも。を考えたら、私もこっそり同じ宿泊施設に泊まっていたら、安心は安心よね…



ってことで…


ちょうど空いていたので、私と母の大人2人と、チュンが夜泊まりにくることを考えて小学生1人の3人分で、宿泊予約をしてしまった(´艸`*)



主な目的は夜の時間のもしもの場合、チュンの帯同だけど、日中はどこにいても問題ないし、思わずプチ旅行みたいになりそう照れ



そうだよね、少しくらい、たまには息抜きしたっていいよね。


うん、良いはず口笛



チュンのことが心配な行事ではあるけど、ちょっと楽しみにもなってきちゃった母なのであった笑笑