チュンの入学祝いに高額のお祝いを貰ったので、伯父伯母にお礼の手紙を書いた。
チュンの入学式の時の写真も添えて。
プラス、クソ旦那(バカ)の現状。
バカは、まったく自分を変えようという気持ちはなく、周りからの働きかけにも応じないため、もう私の手の施しようはないということ。
いずれ別居、あるいは離婚するしか、もう他の道は無いということ。
伯母が手紙ありがとうね〜とメールをくれた。
現状、大変だと思うけど、貴女なら大丈夫、きっと乗り越えられるわよ。
と言ってくれた。
父が生前、「娘はなかなかのいい子なんです。よく考えてるんですよ。」って、嬉しそうな顔をして伯母に私の話をしたそうだ。
あぁ…
生きてて欲しかったなぁ…
生きててくれたからって何かあった訳じゃないだろうけど、でも、話は聞いて欲しかった。
もうすぐ父が亡くなって、丸11年が経とうとしてる。
でも、思い出すと泣けてしまう。
涙が止まらない。
私の心のどこかが傷付いてる。
バカに嫌という程、傷をえぐられても、日々は黙って耐えてる。
でも、たまに父の死を考えると、耐えて抑えてたものが溢れ出てしまう。
どうしたら傷がふさげるのだろう。
もう少しでお迎えに行かなくては…
泣くのはやめなきゃな。