GW前くらいからチュンさん、毎日鼻血出してて

何か別の病気になってしまったんじゃないかと思えるくらいだった…

 

他に今までと変わった症状もなく、鼻血も出ても数分で止まるし無理やり鼻ほじったりとかしない限り1日に1回くらいだったから、普通の鼻血だろうなと分かってはいたけど。

 

1週間以上続いたら、さすがに医者に診せようかなと思いつつ、何かできることないかなぁと考えていて、アロマを思い出す。

 

むかーし、買いためていたアロマオイル、古くなってるけど芳香浴なら問題あるまい。

 

なんとなく、ローズマリーが良い気がした。

あと、ストレス緩和にオレンジスイート。

1滴ずつアロマストーンに垂らして寝てみたら、その日の晩や明け方には鼻血が出なかった。

 

たまたま治ってきていたのかもしれないけど

 

あとから、調べたらローズマリーは弱った血管を強くする働きのある成分を持っているそうだ。

ヒスタミンを抑制するためアレルギー症状の緩和にもいいらしい。

 

自分の勘が当たって驚く笑

詳しいことは忘れていても、昔勉強したことが、脳みそのどこかに残っていたのかしら。

 

まだ鼻づまりしていて、たまに血の塊がボロッと出てくることがあるけど、ボダボダボダ…と血が垂れてこないだけでも、こちらの心の負担は和らぐわ。

 

 

あまりにも疲れた様子が見える時は学校を休ませつつ、なんとかやってきた、この1か月。

 

でも、ペースが通常級に合わせてるんじゃないの?っていうくらい早い。

 

行事もバンバンあって、コンスタントに安定・安心を感じる自閉症児には、イレギュラーな出来事が多過ぎて不安定になりがち。

 

 

鼻血が止まらない様子を見て、やっぱりチュンには負担が多すぎるのかな…

行事の参加も見合わせるようにした方がいいかなと思えてきた。

 

 

今日、心理相談があったので、心理士に相談してみた。

 

 

ただ行事の参加不参加だけだと、親の過保護や過干渉と捉えられてしまうことが多いらしい。

 

そういうことではないということを先生にも知ってもらわないといけないから、個人的に面談を取り付けて、よく先生と話し合うのが良いのではないかとアドバイスを受けた。

 

 

うん。確かに…

 

私は私の中で完結させてしまっていたけど、先生達がどう考えているのか、どういう経験から、今のカリキュラムにしているのか、ちゃんと話を聞いたこともないし…

学校での様子も本当のところ、自分の目で見ているわけではないから分からないしね…

 

それに過去にチュンと似た症例の子供がいて、こういうことが本人の成長に寄与したなぁって経験値を先生側は持っているかもしれない。

こちらから聞いたことないから、向こうも話してないだけで、闇雲にハイペースで色々させているわけじゃないかもしれない。

「もし、そういう例があって、先生から話を聞けたなら、お母さんの安心材料にもなるから、まずは、先生とよく話をするのが良いと思いますよ。」

という心理士のアドバイスに納得。

 

週明け、さっそく、先生に面談をして欲しいことを伝えてみよう。

 

しかし、これから、先生とも話して、どうするかを考えて…

色々と先が決まらない。

考えなければいけない、よく観察をしていなければいけない。

 

 

安定感がなくて、クソ旦那もあてにはならないから、心配や不安がいつまでも付きまとう…

 

 

疲れるなぁ…

 

 

 

クソ旦那は、「まず何でもやらせてみてダメだったら、やめればいいんだから、最初から差し控える必要はないと思う」と心理相談で心理士に言っていたんだが。

 

お前、それができるほど、子供のこと見てもいないくせに、よく、そんなこと言えるな(怒)

 

ダメだった時に、傷付いたり、嫌な思いを抱えるのは子供なんだよ。

それをフォローして、足踏みや退行しないように支えてやることができるのか?

そして、その行為がどれだけ大変なことか分かっているのか?

無責任に考えるのが面倒だから、とりあえず、やらせておいて、泣いたら、その辺に放って置いときゃ、そのうち冷めるだろ。って思ってるだろ。

そうやって育てられたから、そういうやり方しか分からないのか?

 

役に立たねぇ。

 

私が先回りしてでもストレスを軽減しようとしているのは、今はまだ、ストレスに対抗できる体力、精神力がチュンに足りないと見えているからだよ!!!

お前にはそれが見えねぇのか!

心理士の前だったので「黙れ、クソが!」とはさすがに言わなかったが、言ってやりたかったわ!