チュンさん、目頭がアトピーみたいな肌荒れ(; _ ;)

目に入ったら困るから、あんまり何か潤いそうなものも塗れず…

 

鼻水ひどいし…

(私は喉が痛い…)

 

アレルギーだろうなぁ…

 

しょっちゅうティッシュで鼻を押さえている(自分で片鼻の穴ずつ押さえてチーンがまだできない)から、ゴミ箱がティッシュの山。

 

今朝、ゴミ回収して、ゴミ箱を空にしようとしたら、チュンさん、鼻を拭いたティッシュを持って付いてくる。

 

 

「ゴミいっぱいだから、ポイしようね~そのティッシュもここ入れていいよ」と、ティッシュ満杯のごみ袋に入れさせたら、

 

 

ポイっと入れながら「ゴミ、ありがと~」

 

 

おぉ。

ゴミ捨てしてくれてありがとう。なんてことまで言えるようになったのかぁ!!!

 

私、親にゴミ捨てしてくれてありがとうなんて言ったことない…(^^;;;

 

「チュンは、ゴミ、ポイしてくれてありがとう。って言えて偉いねぇ、優しいね」

 

って言ったらキョトンとしてたけど。

 

あれ?私にありがとうって訳じゃないのかな??( ̄▽ ̄;;

ゴミとありがとうの間には、どんな言葉が補完されるべきだったのか、チュンのみぞ知る笑

 

私が、新しいゴミ袋をゴミ箱にかけるまで、ずーっと見てて、ゴミ箱を元に戻そうとしたら、チュンがスッと自分から持って元の位置に戻してくれた。

 

いつもはできないけど、気が向くとお手伝いしてくれる。

 

今まで、そういう手伝いは、声かけてもなかなかできなかったし、自分から進んでやるなんてこともなかったから、気まぐれに手伝ってくれるのだとしても、やってくれることが私は嬉しい!

 

チュンさん、言葉は未だに片言であるけれども、普通の未就学児っぽいこともあったりする。

 

癇癪も起こしたり、泣いちゃったり、こだわりが強い部分もあるんだけども、自閉症児の中では、育てやすいタイプなんじゃないかなとちょっと思う。

 

もちろん、私も、発達障害の子供を育てるにあたり、どういう声掛けや教育を施したらいいのか、専門的な本や他のご家庭のやり方、当事者の方の発信などなど色々読んで聞いて、我が子にどう活かすか、よく考えて実践もしてきたけども。

 

それのおかげで今の息子があるという訳じゃない気がする、今日この頃。

 

 

「ママは別に優しくもなければ、親切でもないのに、チュンちはママに優しくしてくれて、偉いね」ってチュンに言うと、は?どういうこと?って顔されちゃうけど笑

 

チュンには父親の脳の偏り傾向を遺伝させてしまって生きづらさを抱えさせちゃったのに、私は良い息子に恵まれちゃって、なんだか申し訳ないなぁと思う、日曜の朝。