先週、心理士から旦那が借りた本。

一昨日の時点で、卓上カレンダーの下敷きにされていた笑

全然、読む気ねぇじゃん。

いくら、口では良い旦那を演じても行動が伴っていないから、演技なんだなってバレバレなんですけどねぇ。

どうせ「仕事が忙しくて全然本を読む時間がなかった」って言い訳するだろうから、次のカウンセリングでは、『私が観察できる範囲では、読書に充てることが可能な時間があったにもかかわらず(布団でゴロゴロしたり、テレビ見たり…10分、20分くらい削れるよね?っていう時間)カレンダーの下敷きにしてるだけで、読む気無さそうでした。』って心理士に告げ口しておこう笑

 

精神科の医師に『独り言が続くのは、幻聴が聞こえているのでは?「うるさい」とか「やめろ」とか否定的な独り言をするようになったら危険信号。』というようなことを言われたという話を母にしたら、

 

今後の変化を見るためにも、もし、悪化した時に変化を医師に示すことができるようにするためにも、ボイスレコーダーで旦那の独り言を録音しておいたら?

 

と言われた。

 

うーん。

一理あるかも。

旦那のくだらん独り言など聞きたくないが、いつも何か喋ってるのは扉の向こうだから、ところどころしか話している?内容は私にも聞こえてないし…

そのうち録音してみるかな・・・

 

 

 

---

今日は、チュンの心理相談の日だった。

 

6歳過ぎたら、半年に1回程度だかで、医師との面談も入れてもらうことになっているんです。と言われ、いつもは旦那に車を出してもらって土曜日にしていたんだけど、今年から2回に1回は平日に心理相談に行くことになった。

その代わり、子供なしで親だけが面談でいいというので、まあ、チュンが幼稚園行っている間とかに行く分には全然問題なし。

 

今日は、初、平日心理相談。

 

今日は、幼稚園お休みだったんだけど、まあ、色々考えて、チュンさんのリラックスタイム優先とすることにして、母に留守番を頼んで私一人で心理相談へ。

 

小学校の2学期に、支援学級で宿泊合宿がある。

 

チュンは、今、私と離れて寝るのはできなくて、一人で寝かせようとして、ギャン泣きして寝られなくなるということを最近やったばかり(^^;;;

 

1日の中の短時間なら、離れていても問題はないけど、寝て起きての1日中となると、分離不安が起こりそう。

 

でも、支援学級の先生には、「子供がグンと成長すると親御さんから毎年好評なので、ぜひ参加してほしいです」と授業見学に行った時に言われた。

まあ、それも一理あるのだろうけど。

そりゃ、チュンも無理すれば、我慢させればできると思うけど。

それをさせて、ずーーっと「あの時は本当は嫌だったなぁ…」って気持ちを持ち続けることになったら?

そんなストレスを抱えさせる意味がある?今のチュンにそれが必要?

と、考えてしまって、そういう行事に参加せるべきか否か、今から悩んでいるという話をした。

 

心理士の先生には、「やってみればできるんですよー」という学校の先生は結構いますから、「やればできる」ということではなくて、トラウマを作らずに本人の成長に合わせた取り組みをさせたいということを学校の先生に、よく話した方がいいかもね。と言われた。

 

そうだよねー。

やればできるのよ。

障害児だって。やればできることはいっぱいある。

でも、それが正解かどうかは、その子供自身によるよね。

もっと慎重にチュンの様子を見て、やっぱり無理そうだなと思ったら、臆せず「うちは今年は不参加にさせたい」って学校の先生に話してみよう。

 

その話の中で、「合宿で先生や友達と一緒に寝るってことを考えて、お母さん以外の人とも寝る練習の一環で、お父さんも含めた三人で寝てみるのはどうかしら?」と先生から提案された。

 

旦那と一緒に寝るなんて、考えただけでも憂鬱だったけど、チュンはパパが嫌いなわけじゃないし、そういう体験もたまーにはいいのかな…1日だけ我慢すればいいなら、1回か2回くらいはやってみてもいいかな…と思っていた。

 

 

チュンの話をした後で、他に家庭内のことでもいいので、心配なことなどないですか?と先生に聞かれて、「これは話を振られているのかな?」と思い、

 

最近は、夫婦で心療内科のカウンセリングに通っているけれど、全然意思の疎通が図れず、自分自身の精神の安定を図るためにも別居するしかないと分かり、今、経済的な自立のために準備をしているところである。

現状、ほとんど旦那と子供は関わる時間がほぼないため、週末に家族で過ごす時間などを作れば、住まいを分けても子供には、大きく影響しないだろうと考えてはいるが、実際のところ、どうなるか心配ではある。

 

 

という話をした。

さらに、私は旦那といるだけで、動悸がしたり、気分のムラがひどくなったりすることや、旦那のお金の使い方がひどく、借金をして生活しているのに馬に金をかけるのをやめられないことなど、これまでのすったもんだをかいつまんで話した。

 

 

 

いやぁ、そんなことになっていたなんて…

そんな状況なのに、「お父さんも一緒に寝てみる」なんて無理ですよね。

さっきの提案は聞かなかったことにしてください。

お母さんの精神状態の方が大事ですから、ダメです、やらないでくださいね!

 

 


 

と、先生から止められた笑

 

そっか。

じゃあ、やらなくていいか笑

嫌だなぁと思っているのに、無理してやろうとしちゃってるあたり、私もまだ病気になる素質から抜け出しきれてないなぁ…(^^;;;

 

 

自分の親や、旦那の親にも現状を知ってもらって、協力を仰いでいて、自分が望んだ程度ではなくても、一応、協力するという姿勢を義両親も示してくれてはいるので、まあ、いい方かなと思っているということを言ったら、

 

 

 

お母さんはチュン君のことも、よく分かっているし、ご自身の状況のことも周りに伝えて協力を仰いだり、本当によく頑張ってやってこられたんですね。

頑張ってますね。

 

 

 

と、先生から褒めて頂いた。

 

まあ、必要だと思ったからやっただけで、頑張ろう!と思って頑張ったわけではないのだけれど、でも、第三者から「頑張ってるね」って言ってもらえるのは、どんなことでも、やっぱり嬉しいわね。

 

 

少し今日は気分が良い、そんな一日。