今日までに調べたコロナワクチンあれこれ箇条書き
(門外漢がネットの情報からまとめたものなので、正確性がどれだけかは不明です。)
モデルナ → mRNAワクチン
人間の細胞膜に類似した脂肪膜に包んでコロナウィルスのmRNAを封入したものを投与して抗体を作る。
アストラゼネカ → アデノウィルスベクターワクチン
風邪を引き起こすアデノウィルスを無毒あるいは弱毒化してコロナウィルスのスパイク遺伝コードなるものを組み込んだものを投与し抗体を作る。
どちらのワクチンも液性免疫、細胞性免疫の両方を引き起こすことが考えられるらしい。
細胞性免疫というのは、T細胞やマクロファージが異常細胞を攻撃することらしい。
通常の体内は、自己細胞は攻撃しないシステムとなっていて、自分を攻撃するような細胞は早期に排除される仕組みとなっている。
自己の細胞なのに攻撃対象と判定してしまい自己抗体ができることがあり、それを抗核抗体と呼ぶ。
これらの投与された細胞は最終的には壊死して残骸が全身に散らばる。
それにより抗核抗体が生成され、自己免疫疾患が誘導される可能性があるらしい。
(投与されて死んだ細胞から抗核抗体が生成されるという過程がどういうものなのか、私はまだ調べられていない。すぐ分かりやすいのが出てこなかった(^_^;) でも、医学を学んだことのある人なら当然のことのように学ぶ内容らしい。
免疫学の本とか読んでみたいけど、お金ないし(´;ω;`)町の図書館みたいなとこじゃ専門書はないだろうし…(^_^;))
この二種類のタイプのワクチンは、最近研究が進んだもので、投与後の短期(3ヶ月以内)の副反応はある程度理解が進んだけど、その後、どうなるのかは分からない部分が多いそうだ。
自己免疫疾患が本当に誘導されることが起きれば、数年後、数十年後に体調不良の人が急に増えるということかな…
長期副反応が分かっていないのは、ちょっと怖いかも…(;´・ω・)
ちなみに、B型肝炎や子宮頸がんのワクチンも遺伝子操作したワクチンだけど、こちらは、遺伝子組み換えワクチンと呼ぶらしい。
昆虫などの細胞を土台にして、ウィルスを感染させてスパイクタンパク質を生成し、そのスパイクだけを投与するワクチンらしい。
こちらは液性免疫のみ誘導されるらしい。(液性免疫はB細胞が活性化されるようだ。)
こちらのワクチンは、免疫抗体の強化のためにアジュバントと呼ばれるものを添加しないといけないらしい。
しかし、B型肝炎、子宮頸がんだけでなく、インフルエンザのワクチンとしても、このタイプが使われていて、短期、中期、長期に渡った副反応(重い症状から軽い症状まで)の理解が進んでいるので、何かあった時に割と対応が可能のようだ。
(ワクチンそのものに、賛否も色々あるらしい。
世界的にワクチン摂取量と発達障害児の発生率が比例関係にあるらしく、ワクチンに含まれる極微量の有害物質が影響を与えているのだ、云々の話があるらしい。
それが真であるならば、何かを得れば何かを失うということか。
まあ、それは個々の人が何を重要視して選ぶか、自由ですね。
ものすごい莫大なお金が絡んでいるでしょうから、余程のことがない限り、何が真実なのかは一般には明かされないものでしょうけども(^_^;)
最近は、ワクチンに好意的なことが書いてない投稿は、ものすごい勢いで消されてるらしいのだが…
誹謗中傷投稿でも同じことしてくれたら、ネットの世界は平和になるだろうになぁ…笑)
今、日本で打たれているコロナワクチンはmRNAワクチン一択なんだよねぇ…
確かにコロナの抗体はできて、かかりにくくなり、重症化はしなくなると思うけど…
先のことを考えると、やっぱり私には悩ましい。
自己免疫疾患にならない可能性の方が圧倒的に高いのかもしれないけど、統計データないんだよね…
まあ、その辺のリスクは低いと見積もって許可出して、国民に打たせているんだろうけど。
人間は生物だし、予想と反して、何か出てきちゃうことは0じゃないわけで…
「たぶん、大丈夫だと思いますけど、やってみなきゃ分かりません」に、賭けるか否か…笑
他のタイプのコロナワクチンも開発してるらしいけど、遺伝子組み換えワクチンとか、作るのに時間がかかるってのも、確かどこかに書いてあったな…
東京は感染者数、また4桁になっちゃったからねぇ(^_^;)
なかなか、フリーダムな気持ちで、外に遊びに行かれる日は来ないわね…
今回、情報を得るのに読んだページ↓
ワクチンの種類が分かりやすくまとめてあった。


