書こう、書こうと思って全然書けてなかったから、記録として。

 

 

先々週、幼稚園でラジオ放送があった。

 

映像なしで、スピーカーから聞こえてくるお話を聞いて、あとから、その聞いたお話の内容の質問にいくつか答えるらしい。

 

チュンさん、耳から入る情報をキャッチするのは苦手な人だから、「明日はラジオ放送です」って先生から聞くと、「あぁ、また苦手なことしなきゃいけなくて、可哀想だなぁ…」といつも思うんだけど。

 

先々週は、おとなしく椅子に座ってラジオ放送聞いていたらしい。

 

そして、なんと、質問に答える役割がくじで当たってしまったらしい(^^;;;

 

先生も、(あら、、、答えられるかしら…)と内心心配してくれたようなのだけど、なんと、まあ。

 

 

チュンさんがあたった質問が、単語で答えられる(文章だと難易度高すぎwww)質問だったというのもあるけど、ちゃんと、自分の名前を言ってから、正しい答えを言えたそうな!!

 



マジか?!




先生にも、「ちゃんと物語(ストーリー)聞いていたんだなぁ」っていうのと、「聞かれた質問もちゃんと理解できてるんだなぁ」って分かって驚いたと言われた。



言ってごらんとか、促されてやるんじゃなく、自分から進んで出来たのも、成長ポイントかな!


 

そんな普通の子供ができることも、できちゃうようになったのね?!笑

 



みんなからも「おぉ!聞こえたぁ!(拍手)」って、褒めて貰えたらしい。

(普段は、どんだけ意味の分かる言葉やはっきりした言葉を使っていないかが分かるwww)

 

 


少しは、やるべき時に全力出せば、普通っぽいこともできるみたいだwww

(先生の話によれば、やはり、その日は、その後は疲れが出たらしく、部屋をウロウロ歩き回ったり、なかなかご飯食べるのが進まなかったりしたようだ笑

でも、先生も「いいよ、いいよ。ラジオ放送をかなり頑張ったんだから、そりゃ疲れたよね!」と、ソっとしといてくれたらしい。)






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それに先週の年長遠足も、親なしで、友達と先生とで、バスに1時間半弱乗って、半日遊んで楽しく帰ってこれるのかと、顔見るまで心配だったけど、お迎え行ったら、「たのしかたー!」ってニコニコしてて安心した。



おもらしも無かった( *˙ω˙*)و グッ!

 

 

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おもらしと言えば、最近は、うんピ―は、毎回おトイレでできるように。(ほぼ失敗なし。私がもたもたしていて、間に合わずちょい漏れちゃったのが2回w)

 


「ウンチしたくなったら、ママに『ウンチ』って言ってくれたら、一緒におトイレ行かれるのに…

ママが、手にウンチ付いて悲しい気持ちにならずに済むのに…」

って、チュンに泣きを言っていた間は、全然用を足したいって自己発信してくれなかったんだけどねぇ(^^;;;

 

 

 

 

チュンさんは、このシリーズの絵カードが大好きで。

 


療育先でも、家でも、このカード使ってるんだけど、この中に「おなかがいたい」ってカードがあって。

おなかいたーいってなったら、おトイレ行くんだよね。って話したからか、ウンチの時は「おなかいたい」って言いに来るようになった。

 


おなかいたい。より、ウンチ。の方が言葉が短くて言いやすそうに思うのだが笑

 


まあ、外でも、「ウンチ!」って言うより、「おなかいたい!」って言ってくれる方が下品さもないし。

実際のところ、子供なら別にどっち言っても問題ないと思うけど、もう少し大きくなってから、言葉の言い換えを教える必要ないし、これは、これでいいかなと。

 

夏休みになったら、布パンツで過ごす時間を長くして、日中はオムツ卒業にしたいなぁ。

 

 

おトイレ問題が解消したら、まあ、とりあえず、身辺自立は問題なくなるかなぁ…

 

 

あとはコミュニケーションの問題だけ、大きな課題って感じするけど(^^;;

 

 


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まだ、オムツが完全に外れていないのもあって、小学校は、特別支援学校に入れるつもりでいたんだけど…

 

今週の療育で、先生にそれを言ったら

 

「お母さん、チュン君、こんなに伸びてて色々できるようになってきてるのに、なんで、特別支援学校なんて入れるの?!」

 

と言われてしまい…

 

「やっても通級くらいで、普通の小学校で大丈夫だよ」

 

と言われたのだけど、、、うーん…どうなんだろうなぁ…

 

 

やっぱり、私は、特別支援学校か、もしくは特別支援学級(固定級)がいいんじゃないかなぁ…という思いが変わらないんだよねぇ…

 

 

いわゆる「普通」ってやつにはなれないのに、なんで、普通に合わせてある教育を受けさせなきゃいけないのか…



無理して普通の振りして、何十年もしてから、そのひずみが精神障害として出てきたりすることもあるらしい。


そんなことになる可能性があるのに、「普通」の振りが上手くなる教育受けて、なんの価値が?

そんなに「普通」って素敵?



チュンさんは、もう少しで6歳になるのに、会話は2語文か、良くて3語文。

例文を言う分には、4語文以上も言えるけど、たまに助詞がおかしくなるし、ナチュラルには使えない。

グレーとかじゃなく、ゴリゴリの発達遅延、障害ありだからなぁ…



普通に馴染むには、必ず負担大きく無理するところが出てくるだろうなぁと想像にかたくない。



無理をしたら、しただけ、疲労して、自分の好きなこと楽しいことに、打ち込みにくくなるし、そもそも好きなことを見つけることさえ難しくなるんじゃないかなぁ…と感じていて。



だから、チュンには、学校は簡単過ぎるくらい楽に過ごせる場所にして、余力で好きなことしてもらいたいなぁ…と。


勉強は、家で私が教えることできるし。


チュンは、性格が私に似てるから、たぶん、1人で勉強するのでも大丈夫だと思ってるし笑



学校には、勉強なんか教えてくれなくてもいいから、他の人がいてこそのコミュニケーションとか、人としての生活に必要な生活指導的なことを教えて欲しいかなぁ(^_^;)



まだ学校見学とか、全然行ってないけど…

あんまり、普通の小学校に魅力を感じない今日この頃。