はあ…

なんだか時間がうまく使えず…
今まで読ませてもらっていたブログが全然読みに行けてなーい(T_T)
そして、自分のブログも放置プレイ。
続かないなぁ…



今日は、ことばのお教室16回目。
教室入って、椅子に座って、手はお膝。
こんにちは。は言えないけど、軽い会釈してた。
たまたま?
会釈をいつ覚えたのかいな?(^^;


今日は、いつにも増して、お利口さんだった。

初めてのアンパンマンパズルも、いつも苦手で完成できる率低めの野菜パズルも、今日は、すんなり完成。
ママと先生がおしゃべりしている間に得意な積み木パズルも1人黙々とやって完成。
癇癪起きちゃう、ちょっと苦手な積み木パズルも、ママのヘルプ有りで、今日は、なんとか完成。
今日は、頭冴えてる感じ??というくらい、サクサクとパズルが進んだ。



いるかグループでは、子供がみんな集まるまで、来た人から順におままごとセットとか、ミニカーとか滑り台とか好きな遊びをしていてよくて、その中でチュンは、おままごとセットの野菜を包丁で切るのが、割と好きだったんだけど、先週からお教室でも先生が、似たようなおままごとセットを出してくれるようになった。

チュンは、今日も忘れずにおままごとセットを要求。
先週、先生がおままごとセットを取り出していたロッカーの場所を覚えていて、ここを開けて。と手を引く。
先生は、もっと取り出しやすいところに、おままごとセット出しておいてくれてて、「これかな?」とセットが入ってるケースを渡して貰ったら、チュンのスイッチオン!

ケースの蓋のロックを外し、包丁を取り出して、次々と野菜やパンをチョキチョキ…

また、先生とママが話している間でも黙々と切る。
話し終えて、さあ、そろそろおしまいにするよ。という頃にはケースにいっぱい入っていたお野菜などはぜーんぶ半分こ。

じゃあ、お片付けだよ。
切った2つを、ピッタンコして箱に戻そうね。
と言われたら、ぜーんぶピッタンコして箱へ。

そして、ケースの蓋閉め、ロックもして、先生へ。




最後も、椅子に座って、手はお膝。
さようなら。は、言わない代わりにニコニコ笑顔で終了。

先生から、よくできました。のシールをもらって、出欠手帳にペタン!


ママは、事務所で書類などの手続きが少しあったけど、チュンはその間も大人しく、お利口にママを待ってた。




お教室のビルを出たら、次の生徒さんがちょうどやって来たところだった。小学生っぽい男の子なんだけど、ビルの階段で「ここ、座ろう」と言って座ってみたりしてたのを、ちゃんと見ていたチュン。

お兄ちゃんの真似して、自分も階段に座ってみたりしてた笑

他人に興味なし男だと思っていたけど、真似っこするようになったんだな。




自転車までやって来たら、自分でチャイルドシートまでよじ登る方法を考え、ママに少し手を借りながら、自ら着席。

すんなりお家まで帰って来ましたよ。


今日は、ママは一度も「コラ!」と言うこともなく、完璧100点満点!





そしたら、お家に入ってきてから、「手を洗おう」と声を掛けていたんだけど、玄関入ってすぐの、パパが使ってる寝室に入って、ベッドにゴロン(^_^;)

しばらく、ゴロゴロして起き上がれない人。笑

お利口さんするのは、疲れるよね。



おやつ食べるのに、washしようよ。と、誘っていたら、やっとこ、のっそり起き上がって、洗面所へやって来て、ママとwash wash。
無事にオヤツにもありつけたよ笑



本当によくできました!!






今日は、先生から、



●生活のすべてにおいて、なるべく言葉にして言うこと。
例えば、靴を履くなら、履く前に「靴を履こうね」、履いた後で「靴履いたね」と、動作に言葉を当てはめる。


●チュンがクレーン現象のように手を引いて望みを教える時は、言葉にジェスチャーを加えて、身振りでその望みが伝えられるように繰り返し教えること。


●電車に乗ったり、街を歩いたり、スーパー行ったりが、刺激にもなるので、取り入れてみること。
特にスーパーなどは、買う物を2つくらい決めて、カゴ持って商品入れてレジ行って買う。という一連の流れをチュンに体験させるなど、生活に密着したことを行いつつ、細かく言葉がけすること。


●興味なさそうに見えても、繰り返し繰り返し教えることに意味があるから、動物園や水族館にもできるだけ連れて行ってあげること。



などを勧められた。


言葉絵本(ボタン押すとしゃべってくれる本)とか、知育アプリの単語帳とか、今までになく、言葉に興味を持ち始めたし、タイミングもいい時なのかも。



焦らず、一回やってダメだったからと言って、無理なんだって決めないで、繰り返し繰り返し教えて、ゆっくり成長させてあげてください。と言われて、確かに、今までは、ちょっと反応が薄いと、無理なんだなーって即諦めていたから、根気強さを親も示さないとなと考えさせられる日でしたとさ。