まあ、そんなことではないかと思わなくもない日々でしたが・・・
先日、旦那と話していて、分かったこと。
旦那も発達障害だな・・・
「発達障害ってどんなの?っていうのを読んでいて、子供の頃に当てはまることが結構あった」
と言っていて・・・
何?なんですと?
どうやら、集中力がまったく続かないらしい。
「1時間自習」とか、すごく苦痛だったそうだ。
同じことをずっと続けていられなくて、「みんなできてるのに、どうしてあんたはできへんの!!!」とお義母さんにも、めちゃくちゃ怒られていたらしい。
家庭教師とか、絶対ダメだったと。
ずっと監視するように見ていられて、同じことをやり続けなければいけないということができないのに、苦痛でしかないそうだ。
塾じゃないと勉強できなかったのは、塾には友達がいて、勉強の合間に、気が抜けるから。
たぶん、授業中もこそこそお喋りしていたんでしょうね…
小学校の頃には、「少し落ち着きがない」と通信簿に書かれていたこともあるらしい。
その落ち着きがないって、一つのことに集中できなくて、あっち、こっち・・・と色々やるのが、せわしなく見えていたんじゃないかな。
一人で勉強するのも、黙々としていると言っても、1、2問解いたら、少し漫画読んだりラジオ聞いたり…で、また少し問題解いて…ってやっていたらしい。
ただ、中学生くらいで部屋にこもって、それをやっていて、一応、成績が良かった(結果が出ていた)ので、お義母さんには、文句言われなくなったとか。
たぶん、プロセスなんかはよくて、結果の成績だけが良いのを見て、気にしなかったんでしょうね…
そして、それが今に至るまで、ずーーっと続いて、今も仕事10時間続けてやることはできるけど、それは、合間にyoutube見たり、漫画読んだりしているからできるんだと。
仕事で、漫画読んだり、youtube見たりすることがあり得るから、自分の都合で、見ていても分からないからいいけど、普通に事務職とかで、そんなことできないから、今の業種を辞めたら、もう働けないじゃん・・・
子供の頃から、今に至るまで、ずーっと継続して途切れることなく、この症状って、もう、脳の特性っていうか、障害ってことだよね。
ADHDかな。
他にも、私が感じる旦那の反応や行動で、ADHDに特有の反応の例を見ると、当てはまることがあるから、そんな気がする。
うーん。
今は、チュンの成長のためにも、自分の障害を知って、チュンを育てる必要があるんじゃない?って言って、大人の発達障害を見てくれる病院に行かせようかな…
