今日の午後、療育面談だったので、行ってきました。

 

チュンは、初めての場所とか初めての人とか苦手なので、少しでも知ってる!がある状態で面談に行かせたくて、土曜と月曜に「おしゃべりの教室に行くんだよ」という話をしながら、施設のビルの前まで行って、「火曜日が本番だけど、今日はここでおしまいね」と道順の練習をしていました。

 

そのあと、必ず、最寄りの公園に行って、滑り台やら、アスレチックやらを体験してから帰る。としていたので、ここの道を通ると、公園に行って滑り台できる。と覚えているのか、今日の行程では「おぅ!」「にゃー!」など感嘆の声をあげ、うきうきでベビーカーライダーに笑

 

たぶん、パパも一緒だったのも良かったのだと思います。

パパ=遊ぶ人っていうことになっている感じがします。

旦那も、療育の施設とか、子供が受けるであろう授業がどんなのかを見てみたかったらしく、どうせ、仕事だとか言って、一緒に来ないだろうなと思っていたら、午後の面談でしたが、遅い出勤が可能なように仕事を調整していたらしいです。

 

やはり、自分の子供が障がい児となると多少は変わるのね。

 

チュンさん、面談では名前を呼ばれても、「こんにちは」と言われても全部無視!

まあねー。家でも「おはよう」とあいさつしても、誰にも答えないし、無視ですから、そんなもんでしょう・・・

座って、手をお膝。ももちろん、できませんでした。

 

そのあとは、先生と遊ぶだけなのですが、まあ、自由人でした苦笑

 

でも、結構パズルっぽいおもちゃは好きで、熱中。

 

しかし、「どうぞ」と言われていないのに、高い机の上にあるおもちゃが目に入れば、高い椅子によじ登り、机の上のおもちゃを取って、勝手に遊び始める・・・

また、あっちのたかーい場所にあるおもちゃが目に入れば、椅子を持って行ってよじ登り、取ろうとするが、まったく手が届かず。

そういう時だけ、隣に立ってた先生を見つめたりして、「取ってくれよ」アピール。

取ってもらったら、もう先生の存在は忘れる・・・

 

そういう、もう自分勝手な行いばかりではありました。。。

 

でも、嫌だ、こんなところで遊びたくない!!って拒絶反応が起きるかと思っていたけど、見たことあるビルだったからか、中に入るのも嫌がらず、部屋に入っても、パパもママもいるし、なんだか伸び伸びと勝手なことやれていたので、私としては花マルでした。

 

狛江市のゆめぽっとは、ことばの教室は、みんな先生が言語聴覚士なので、本当に一言も、一単語も発さないチュンに通わせてあげたい教室です。

 

市の療育相談で、療育に通った方がいいと言われた旨を話して、なんとか予定を調整してくださり、早い時間なら、ことばの教室を1コマ取れるようにできました。ということで、ありがたかったです。

 

一度、通うかどうするか持ち帰りますか?と先生に聞かれたけど、「私は、ここに通わせて頂きたいのですが・・・」と言いつつ旦那をチラッとみると、「え、じゃあ、いいんじゃないかな」と小声で返答を苦笑

 

そうでしょう。

だって面談行く前にも、取り寄せておいたリタリコの資料を見ていて「やっぱり大手って感じで良さそうだよね」と言っていたし。

 

でも、いいそうなので笑、決めてきましたよ。

あとは、手続きの問題。

 

児童発達支援の援助?を受けるために通所受給者証というものを貰わなければならないそうです。

 

それには、市町村の福祉担当窓口で、申請しなきゃならないそうなので、明日、朝一で行ってきます。

受給者証が発行されますって決定されるまでに時間がかかるんだそうです。

 

人口の割に公務員が少なくて、作業が進まないのか?とか思っていたけど、一応、支援区分とかいう、どれだけ支援が必要かの認定などを福祉担当がやっているそうなので(通所の場合。入所だと児童相談所が行うらしいです)、そういうところに時間がかかるのでしょうね。

 

いや、もう、来週くらいから通わせたい気持ちなのですけどー。

 

1、2ヶ月先になる可能性もあるみたいです・・・

 

受給者証が貰えなかったら、全額自腹で教室に通わせるのか〜とパパは青ざめていましたが、受給者証貰えない人っているのかしら(^^;;;

 

内容や、通うペースなど、先に決まっている方が話が進みやすいということで、面談の時に少し内容を聞いてみたのですが、まあ、基本はことばのクラスのようです。

 

音楽に乗ってダンスするのが好きなので、音楽のクラスも取りたいなーと話したのですが、やはり1対1か2の授業なので空きが出ないことには、入れない模様・・・

 

まずは、キャンセルが出た時に(おそらく「今日、お休みしますー」的な人が出た時ということだと思う)授業が楽しめるかどうか、体験授業してみたらいいと思うという話でした。

 

好きなことがとっかかりになった方が良いそうです、そりゃそうですよねぃ!

 

音楽のクラスも、そのうち取れるようになるといいなぁ。

 

最初、面談の時は、「ことばの教室を月2回くらいから始めたらいいんじゃないかなと思います」と言われたのだけれど、夕方、電話がかかってきて、「お母さんが大変じゃなければ、毎週通った方がいいのではないかと思うのですが・・・」と訂正されました。

 

私は、月から金まで毎日通わせる気でいたので笑、週1なんて、なんてことないし、もっと定期性があった方がチュンにも良さそうなのになーとは思っていたので、コマを増やされたことはありがたく思ったのですが、言語聴覚士の先生に、授業を増やした方がいいと思わせた、チュンの喋らなさ度を思うと、その部分では、少々落ち込み気味・・・

 

まあ、私が落ち込んでも仕方ないんだけど。

 

 

 

 

無駄にベラベラ喋る奴はママも嫌いだけど、言葉で人とコミュニケーションが取れるのって面白いことなんだって、チュンに思ってもらえる日が来たらいいなーと毎日思っています。

 

早く、通わせてあげたいなー

 

 

 

 

ちなみに、面談の後、小雨振る中、最寄りの公園に行って、しっかり滑り台を3回滑り、お尻ビッチョビチョで帰ってきたチュンさんでありました(^^;;

(ごめん、ママ、雨降りそうだし、チュンが滑り台やるの分かっていたのに着替えを持つのわすれちゃってたんだよ・・・)