書きたいこと色々あったのに、時間が過ぎていって、何書こうとしてたか忘れてきたな…(^_^;


私、大学は物理を勉強するために理学部に行くか、裁縫をするために家政学部に行くかの二択だった。

で、両方受けたら、理学部受かって家政学部落ちるっていう…(^_^;


洋裁を極めて、縫製家(なんてあるのかしら?(^_^;)になりたかったんだよね。
こういうのを作ってって言われた物を作る人。
デザインとかは自分にセンスがないことは分かってたけど、人がデザインした物をいかに、その通りに作るかでいいから、とにかく洋裁の技術を身につけたかったのに叶わなかった…


でも、裁縫は依然として好き。


ベビ太さん、太ももが太くて身長は60センチくらいしかないのに、60サイズだと、お股の辺りにパクパクと口が開いてしまってオムツも見えちゃうし…(^_^;


最近、お肌が弱くなってきたみたいで、足が冷えないようにレッグウォーマーを付けるようにしていたら、ゴムが当たるような部分に若干の肌荒れが(´・ ・`)

なので、レッグウォーマー止めるため、洋服をセパレートにしてシャツとズボンに変更することに。


シャツも着せてみたら70サイズではぴったりで、80か90サイズでも良さそう。
何より着せる時に大きい方が楽(^_^;

ズボンは80サイズでぴったり、90サイズでもいいくらいになってた。


成長したんだなぁ!



で、60サイズの服を処分しちゃおうかなとおもったんだけど、中には、あんまり着てないのに、お股パクパクになってしまい、もったいない物も。


そこで、カバーオールの足の部分を切ってシャツにリメイクすることにした。


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子供の服って動きやすいようにスウェットとか、伸縮性のある生地で大抵作ってあって。
普通はロックミシンで縫っていくらしいんだけど、ロックミシンって6万とか7万とかするんですよね…

た、高過ぎる…

なんとか家庭用の電動ミシンでできないかと調べたところ、


ニット用のミシン針と糸を使う。
布を正常に送れるように押さえと生地の間にテッシュペーパーを挟んで一緒に縫う。
押さえの圧を弱くする。
糸の調子を弱めに設定してみる。


というのが、出てきたので、全部実行してみた。







また余計な買い物…と思いつつ、これからベビ太用品を手作りしてあげられればいいかと言い聞かせて(^_^; 針と糸を購入。


最初、ティッシュを挟んでみたんだけど、むしろティッシュがよれるし、押さえ圧を弱くしたら、生地はちゃんと送られてたので、途中から無しにした。


まつり縫いみたいなことができない(ミシンの機能にない)ので、代わりにジグザグ縫いで裾のボロボロも抑えて完成。


伸縮性のある生地で縫いにくかったし、ヘナチョコの着れない物が出来上がっちゃうかと思ったけど、なんとか着れそうなものが完成(^_^;


アイラブパパのカバーオールは、長く着せてあげたかったので(笑)シャツに作れて良かったかな。

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着てみた図。
60サイズのカバーオールのリメイクだけど、シャツにしてみたら、まだまだ着れそうだわ。