
明日祝日で産科がお休みのため今日、妊健でした。
前回、最初の血液検査があって、その結果を聞いたのだけど、恐ろしくもあり、笑ってしまうことが判明しました。
な、な、なんと!!!
血液型が違っていた!笑
産まれた時からAB型だと言われ、母からもAB型だと聞いていたので、自分は、AB型だと思っていたし、人から「あんた、本当に変な人だね…」と言われることもあった過去、「私はAB型だから仕方ないのだ」と納得していたのに…
O型らしいです…
先生に「あってますよね」と確認されて、「え…ずっとAB型だって言われて色んな書類にもそう書かれてきたんですけど…」と言ったら、驚かれました笑
「えぇ!!…でも、検査の名前あってるしなぁ…お金がかかってしまうけど、希望があれば再検査できるので申し出てもらえれば…」
と、先生はうろたえ、後ろに控えていた看護師さん苦笑い(笑)
昔は、産院に依っては、出産時に臍帯血から血液型を調べ、後になってから血液型が変わってしまうということがあったそうで。
そういうこと聞いたことあるから、それかもね…
と、先生も看護師さんも口を揃えて言ってました。
ま、私が産まれた産院は、地元でも古い産婦人科でおじいちゃん先生だったっていうし…
あり得なくない話なので、たぶん、元からO型だったのでしょうね笑
34年間、血液型間違ってました。
今まで、輸血が必要になるような大病や怪我をしなくて良かったわ。
病気ならまだ、血液検査があるかもしれないけど、事故とか緊急性の高い怪我だった場合、AB型って記載してあるものが見つかってしまったら、それで輸血しちゃうかもしれないよね…
いちいち血液検査ってしてるのかしら…
間違ってO型なのにAB型を輸血してたら溶血して死ぬとこでしたねぇ。
逆ならまだマシだけど…
なので、我が家は夫婦ともO型なので、子供もおそらくもれなくO型でしょうなぁ。
変な一家になりそうだ笑
採血してもわざわざ血液型を調べたりはしないからね。
出産しなければ、私は一生自分をAB型だと思い続けていたかもしれません笑
看護師さんに、「今までの血液型占いはなんだったのーって感じですね」と笑われたけど、本当に。
性格変貌しますぜよ笑
もう、診察室から出てきて、笑いが止まりませんでした^^;;
この34年間、なんだったのかしらーって気分。
AB型がAでしたとか、Bでしたならまだしも、Oって…
Aの要素もBの要素も含んでねぇじゃねぇか…
なんか、新しく生まれ変わった気がしますね笑
そして、今日から、経腹エコーになりましたw
「今日はお一人ですか?これからは、ご家族も一緒に見れますからね~」でした。
次回くらいからかな~なんて思っていたけど、早々、今日からご開帳しなくて良いなんて!
そして、初めて4Dエコーで我が子を見ましたよん♪
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ぬらりひょんみたい笑
ちょっと妖怪ぽい(笑)
けれど、初めて我が子の顔が分かりました。
おててとあんよもちゃんと見えますしw
通常のエコーでも心臓がピョコピョコしてるのが分かりました。
先生が、これが足の骨ね、あと、これが腕の骨でしょ。頭に胴体ね。とカーソルくるくるしながら教えてくれて、まだ4cmちょっとだけど、手乗りサイズだけど、ちゃんと人間の形していて、ちゃんと心臓ドキドキして「生きてるよー、元気だよー」ってベビ子が挨拶してくれた気がして、ちょっと泣けました。
妖怪の面持ちだけど、とっても可愛く見えた(*T_T)
今回の産院では、その日のエコー動画も配信してくれるし、写真もくれるし、同じ光景は後からでも見れるのだけど、やっぱり、プローブを当てて、「今」「なう」を見ながら先生の話を聞くと、感動するので、旦那さんにも見せたいなと思いました。
産科には1人で行った方が面倒がないし、いちいち旦那に付き添ってもらいたくないっていうお母さんもいるみたいだけど・・・(鈴木おさむさんのブログで、健診に付いてきて欲しいですか?って問いに「欲しくない」と言ってる女性が意外に多くて驚いた)
分かっていることでも、やっぱり自分の目で見てみると、それはそれでそれなりの感動があるから、旦那さんが父親としての実感をもつきっかけにもなるかもしれないし、旦那さんの子供でもあるのだし、自分が付いてきて欲しいかどうかに関わらず、ちゃんと見せた方がいいなと思うのです。
なので、次回は、旦那さんも連れて行こうと思います。
あんまり、嫌そうな返事も返ってこなかったから、きっと、付いてくるんじゃないかな^^;;
今日は、ベビちゃんに会えて、とっても愛しい嬉しい日でした。
気持ち悪いのも我慢しよう!笑