2015年3月16日(月)20:40~
109シネマズ名古屋
別の映画を観に来た時に、予告編でこの作品を知りました。
シンデレラ、赤ずきん、ジャックと豆の木、ラプンツェル。
これらの登場人物が絡み合う物語らしい。
ファミコンソフトに例えるなら『新・鬼ヶ島』『桃太郎伝説』『ファミコンジャンプ』みたいな、
今で言えば『スマッシュブラザーズ』みたいな、
映画なら『ロジャー・ラビット』みたいな、
CMならauの桃太郎シリーズみたいな、
バラエティなら『笑っていいとも!最終回』みたいな。
夢の競演的なお話かと思い、すぐさま前売券を購入。
いざ観てみての感想。
「シンデレラ役の人が、なんか小島慶子っぽい」
それから、
元は名作ミュージカルだそうで、本作も歌いまくりなんですけど、それが間延びしちゃって。
「なんでこいつらいちいち歌うんだ!一言で済むだろ!」
と、身も蓋もない事を思ってしまうのでした。
別に僕はミュージカルが嫌いな訳ではないのです。映画も舞台もいくつも観ています。
ただ、この作品では歌詞もメロディも映像の見せ方も単調なのが多いな、って感じてしまったのです。
各キャラがもっと複雑に絡み合ってドラマが織り成されていくものだと、期待のハードルを上げすぎたからかも。
終盤でみんなが責任を押し付けあってる時の歌は、テンポと迫力があって面白かったですよ。良かった所も書きますよ。
そして、改めて思い知らされたこと。
シンデレラの残した靴に足のサイズが合うように、意地悪姉さんたちのかかとやつま先を切り落とす継母
→最後まで諦めない努力。
巨人の宝物を盗み出した挙げ句、転落死させ、幸せに暮らしたジャック
→要領よく生きるたくましさ。
赤ずきんやお婆さんを丸呑みしたばかりに、腹を切られてしまうオオカミ
→よく噛んで食べる大切さ。
つくづく、おとぎ話は教訓の宝庫ですね。
※画像はパンフレットに載ってる、シンデレラ役のアナ・ケンドリック
