苔(コケ)ブームが伝えられています。

北国青森県でも約700種のコケが確認され、森や渓谷の土の上、岩の上、木の幹など、虫眼鏡やルーペを使い

楽しむ事ができます。 ルーペ越しに目を凝らすと、そこには大自然のような果てしない世界が広がっています。

※参考/白神山地ビジターセンターだより38号 「暗門渓谷のコケを楽しむ 津軽植物の会 澤田 満」

 

 

 

次は、野生ランの魅力について識る機会に恵まれました。

ラン科の植物は地球上では約26,000種、日本でも280種を超えいまだに観察や研究で種が増え続けています。

青森県でも約80種が確認されているとか。 美しく可憐な「野生ラン」の魅力を大切に守りたいものです。

※参考/白神山地ビジターセンターだより39号 「白神山地で見かける野生ラン 野生ラン写真家 成田一哉」