新型コロナウイルスの影響で日常生活が落ち着かない。

仕事面でも、予定イベント中止や変更などの影響も出始めていますが、今は一刻も早い終息を願うばかりです。

 

3月5日(木) 天気/小雨 

コロナ払いでもないが、事務所全員でフレンチコースのランチへ。

3月上旬にして雪の無い青森市内、コロナ騒ぎさえなければ心から喜べる春の到来なのですが、、、。

それでも、前菜のサーモン入りサラダ、雪下人参スープ、メイン、デザート、コーヒーと美味しくいただきました。

 

 

食事前、ナイフやフォークが並ぶテーブル上の小さなグラスの中に白い錠剤が1個! (写真は撮れてない)

これは何? 若手スタッフからもこれといった答えは出ず、やれ「ウイルス対策の錠剤」 だの 「ラムネ」だのと。

間もなくして現れたテーブル担当の女性、手にしたスポイトから謎の白い錠剤に水を2~3滴。。。

するとどうでしょう、錠剤はムクムクと動き出し「おしぼり」 に変身! しかも全体が濡れている?

何という演出、何という遊び心。 してやったり感の笑みで、テーブル担当の女性、、、。

 

後で調べると、どうやら白い錠剤は 『圧縮おしぼり』 というものらしく、

商品のセールスコピーには、「水をかけると“ふんわり”ふくらむ紙おしぼり」 と記されています。

いつぞや函館のバーで出会った「光る氷」といい、知らない商品がどんどん増えています。

 

次にこのフレンチ店を訪ねる時には、水滴に変化する様子を動画で押さえておくことにしましょう。

▲圧縮おしぼり紹介サイトから抜粋。