昨年の秩父、一昨年の筑波、その前の年は、、、箱根! 小江戸川越や秋の浅草もありましたね。

ここ数年、この時期の恒例行事になりつつある 『秋の関東を巡る旅』(ほぼ日帰り)。

今年も友人を誘い、新宿から小田急ロマンスカーで、悠久の歴史とロマン溢れる“小田原” に向います。


小田原は、江戸時代からは箱根越えの宿場町として繁栄し、それ以前は言わずと知れた北条氏が隆盛を極めた城下町です。 小田原城を訪ね歴史やロマンに触れることと、秩父や筑波の内陸では物足りなかった「食」にこだわる! そうです、相模湾の新鮮な魚介類を堪能するグルメ旅なのです!



小田原駅から東海道本線に乗換えて1駅、小田原漁港「さかなセンター」の「海鮮丼」に満たされた後、

のんびりと閑静な町並を歩きながら、600年の伝統を誇る「ういろう」や「かまぼこ」「生しらす丼」などを満喫。

もちろん、貴重な自習時間です、、、小田原ゆかりの文学に触れる学びの時間等も忘れていません。

、、、、何はともあれ、今年の旅も大成功だったようです! ('-^*)/




▲小田原駅西口の北条早雲像と、屋根の形状がアートを思わせる小田原駅ホーム。