青森ねぶた祭りがスタートする8月2日(土)午後15:00~、建築家・三沢浩氏を講師にお招きし、

新建築家技術者集団青森支部と、我があおもりデザイン協会の共催による講演会の開催です。

建築という分野違い感はあるものの、クリエイトするという点ではデザインと共通?、で、これに参加します。


講演会タイトルは、『建築家アントニン・レーモンド 彼をとりまく巨匠たち』

1919年、帝国ホテル設計施工の助手として、フランク・ロイド・ライトと共に来日したA・レーモンド。

三沢氏は、後に開設されるレーモンド事務所に勤務、高弟として知られる方、レーモンドやフランク・ロイド・ライトとの出会いや、レーモンドとコルビュジェの知られざる逸話など興味深く伺うことができました。                                                       建築を知らない小生にも、同時代を同世界に生きた仲間やライバルたちが繰り広げる、ものづくりへの飽くなき探求心や情熱、、、現在につながる建築家たちの物語りに感銘を受けました。

講演会後、慌てて「A・レーモンド」「F・L・ライト」「ブルーノ・タウト」「ル・コルビュジェ」「杉山雅則」「吉村順三」「前川國男」など、講演中メモしたビッグネームの足跡を確認してます。 ( ̄_ ̄ i)


▲写真/講演会資料より一部抜粋。