4月12日快晴の土曜日、青森市内から車で約1時間15分、津軽半島最北端「竜飛崎」に着きました。

石川さゆりの名曲『津軽海峡冬景色』で知られる荒れ狂うイメージの竜飛崎も、この日はおだやかな早春の景色で迎えてくれます。 津軽海峡の向こうには、北海道の山並みも確認できました。


今回は年度が替わって間もない週末を利用し、本格的に忙しくなる総会時期を前に県内異業種交流の総会・懇親会、2日目の研修会を、『ホテル竜飛』及び周辺で実施します。

それにしても「なぜ竜飛なの?」と、遠方から参加する会員の声も聞こえてきそうですが、2年後に迫る新幹線・新青森~新函館(仮称)延伸の意味を、海底トンネル入り口の町で考えたい、そんな狙いがあります。


5時からの総会、6時からの懇親会、さらに延長戦、、、この日の日程を無事消化し就寝、、、。

すると、、、翌朝5時過ぎ、津軽海峡に開いた窓に見事な朝日が姿を見せてくれました。 (^-^)/




2日目も晴天に恵まれ、竜飛崎灯台周辺散策、義経伝説で知られる「義経寺」へのお参り、ヒバ油精製工場見学などの日程を無事終え散会となりましたが、ご参加の皆さま遠くまで大変ご苦労さまでした、、。


▲春を迎えている、外ヶ浜町三厩地区の風景。