2月17日(月) 東奥日報コラム『天地人』より
「これで雪国の大変さを少しは分かったろう」などと、首都圏の雪による混乱を上から目線で見ていたのが悪かったか。本県もおとといからの一晩で30~40センチ以上のドカ雪に見舞われた。
道が雪で埋まり、車を運転できないなど、生活に支障を来した多かったことだろう。
雪への備えはいくらしてもし足りない、と思い知らされる ・・・ (以下省略)
オリンピック(ジャンプ・ラージヒル)の、葛西選手や日本選手に声援を送っていた頃、、、
関東圏や東北南部で猛威をふるったあの雪、水分を含んだ重~い雪が40センチ程降り積りました。
「この冬は楽だね」。そんな挨拶が飛び交う雪国青森でしたが、ひさびさの雪にはガッカリ。 (>_<)
銀メダリストに勇気をもらい、気合を入れ早朝から自宅前の除雪、、その後車で事務所に向うと、、、
自宅以上の積雪量に愕然、、、日曜日の8時過ぎ事務所前の道は?道なのか!と、驚きの積雪量。
何とか車を停める場所を探し、急いで事務所の融雪機スイッチを、、、。(どれだけ融けてくれるのか?)
▲写真/2月16日(日)8時20分頃の事務所前、、、水を含んだ重~い雪が50㎝近く積もっている。
16日(日)8時過ぎに融雪機を稼働させて丸一日、翌17日(月)朝、融けた雪は約半分。 (*_*)
7時20分頃より出社した順に除雪作業 (総勢10名)。 約1時間で作業完了~8時45分より通常業務。