ビジネス情報誌の特集で、「仕事リッチが読む本、バカを作る本」という見出しを見つけました。
新入社員、若手・中堅、課長・新任マネージャー、部長・幹部候補、女性キャリア、有名企業社長・・・
ビジネスマン1000人への愛読書を、調査比較したものです。
日頃平均的な凡人を目指している自分とは違い、偉くなる人は選ぶ本も違いますね。
歴史・宗教・政治・心理学・宇宙・天体・昆虫・・・・、なるほどね~、そうだね~、と感心しきり。(・_・;)
因みに自分はというと、相変わらず歴史系か旅系、建築やアート系が多いかな。
▲写真はイメージ(2011上野動物園)
そんな中、平均的凡人にもその通り!と、共感出来る考えを二人の偉い方が言っています。(^O^)/
少し気を良くしながら、記しておきましょう、、、本を選ぶ時、アイデアに行き詰った時の参考にどうぞ!
「関係ない分野の本を読む」ことは、とても重要だと思います。
イノベーションとはつまり、他の業界の成功事例を
自分の業界にあてはめることです。
だから、成功する人ほど他の分野の本を読む癖がある。
いい企画は、発想の幅を広げることから始まる。
それには、自分の専門外のジャンルの本を読むことだ。
人と同じような情報をいくら集めても、
似たような企画しか出てこないからだ。
さて、この先オジサンが読もうとしている本は、、、、
●シマウマの縞、蝶の模様(光文社) ●マカロニの穴のなぞ(朝日新聞社)
●フォークの歯はなぜ四本になったか(平凡社) ●小商いのすすめ(ミシマ社)など、、、です。