17日(土)、冷たい小雨。
9:00、青森県立美術館コミュニティギャラリー奥でテープカットの時を待つ。
この日、3月17日(土)~25日(日)までの9日間開催される、
俳優で写真家の、永瀬正敏写真展のオープニングに出席させていただきました。
青森朝日放送開局20周年記念事業として、TV局が進めてきた写真展の開幕です。
『永瀬正敏写真展 Aの記憶』 2012年3月17日[土]~25日[日]
青森朝日放送関係者、三村申吾青森県知事、鷹山県立美術館館長、永瀬正敏氏の4名による
テープカットも、和やかなうちに無事終了。
ギャラリーの入口には、入場を待つ多くのファンの列も。
大小3部屋のコミュニティギャラリーには、4ヶ月間に渡る青森県内撮影約30,000カットの中から
力強くも何処か怪しげな500点以上の、永瀬作品が並びます。
弊社は、この30,000カットの記憶を1,000カットに絞り込んだ、写真集のデザイン部門を担当。
≪A4版・ハードカバー・472頁≫の、撮り下ろし写真収録写真集は間もなく発売です!
永瀬正敏写真集「Memories of A 」