青い森鉄道は、青森県三戸郡三戸町の目時駅と青森市の青森駅間(121.9㎞)を結ぶ
青森県民の生活に欠かすことの出来ない、大切な鉄道です。
その歴史は、2002年12月1日JR東日本の東北新幹線盛岡駅⇔八戸駅開業の際に
東北本線の一部を譲受。 さらに2010年12月4日の東北新幹線八戸駅⇔新青森駅間延伸の
際には、東北本線八戸駅⇔青森駅間も譲受されました。
この結果、営業距離が121.9㎞となり、日本最長の第三セクター鉄道路線となりました。
開業以来、営業面等さまざまな問題は少なく無い様ですが、
沿線住民の「大切な足」として、今日も青い車両が春を待つ白い景色の中を走ります。
小生も事務所2階からその青い車両を見つけては、声援を送り続けています(^O^)/
▲表面/青い車体が田舎の景色に似合うね。
仕事面でも、企画会社R社さんと一緒になって「青い森鉄道」の販促関係、広報関係の
お手伝いをさせていただいています。
本日、デザインからスタートしていたオリジナルクリアファイルの納品をさせていただきました。
この後、多種の印刷物の納品を残していますが、県民の大切な足を
デザイン会社の立場から盛り上げて行こうと思っています。
▲裏面では、全駅の紹介も忘れません。