青森デスティネーションキャンペーン企画として、

11日・12日の2日間、JR奥羽線弘前駅~青森駅間を、懐かしの蒸気機関車が運行しました。


「SL津軽路号」と命名されたD51-498号は、全国から訪れた多くの鉄道ファンや

新緑の沿線でシャッターチャンスを待つ、写真マニアの歓声に後押しされながら、

東北の復興を予感させる力強い走り、鎮魂の汽笛、天まで届けと誓いも新たに黒煙を吐き出します。


この日、「ガンバロー東北!」の熱き思いは、確かに人々の胸に届いた様です。

S氏の自習時間。

大釈迦駅付近の津軽路号(写真/古崎邦彦)


※個人的には、東北新幹線もいいけど、九州新幹線「つばめ」が気になって(気に入って)います。

  車両のデザイン、こだわりの内装、奇抜な椅子の配列、食、eco対策、キャンペーン展開、多種のCM・・・、

  機会が有ったら早めに体験したい、、、は、青森県人として少し不謹慎でしょうか?