このコロナの3年間、あらゆる理不尽な事が起こりました。
一つは、マスク。
元来、マスクは自分の判断で着けるものですが、なかば半強制的に着けることになりました。
私の様に、もう中年を過ぎている中高年の人はまだましですが、若い人、特に子供たちには本当につらい期間だったと思います。
息苦しいですし、またこの3年間を丸々マスクで過ごさなくてはいけなかった、中学生や高校生は本当につらかったと思います。
また最近のアンケートでは、この3月13日からマスクが自由になるのに、ある小学生はマスクを外したくない、と言っていました。
これは明らかに、子供たちに悪影響を与えたと思います。
政府だけではなく、私たち大人が子供たちを守れなかったことに、大いに反省しなくてはなりません。
この13日からは、大人が積極的にマスクを外し、子供たちにマスクをしなくても安全であることを見せてあげるべきだと、私は思います。
マスクのほかにもあります。
ワクチンです。
今まで、ワクチンを強制的に打ちなさいという時代があったでしょうか。
しかも、一度ではなく、5回も打ちなさい、と。
いくら何でもおかしいと思うのですが、政府の話を信用して打った人は多いですし、症状が出てもいないのに、しかも子供に無理やり打たせた大人の責任は重大です。
私の家庭では打たせませんでしたし、私は高齢の母にも打たせませんでした。
このコロナ過で、尾身会長が理事長を務める病院では、100億円以上のコロナ関連給付金を受けたとか。
いくら何でも、変でしょう。
そんな事すら、頭を使わず、無防備に政府を信じ、子供たちに嫌な思いさせた私たち大人は、大きな責任を将来に向かって負ったことになると思います。
政治家、それも閣僚の中には、積極的にマスクやワクチンを薦めた閣僚もいました。
私たちはロボットではありません。
尊厳を持ち、プライドを持って、自分の人生は自分で築いていくという意地を見せないといけないと思うのです。
自分の人生は誰の人生でもありません。
自分の人生なのですから。