思いやり。とは・・・ | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

現代社会は混沌として、色々な大変な事が起きています。




世界ではコロナ騒ぎやウクライナ戦争、アフリカとEUでは、移民問題、その他にも色々な難題が積み重なり、混とんとしています。




そんな中で、日本ではウクライナが大変だという事で、寄付を送る人もいれば、人道支援をしようとボランティア活動をする人もいます。




そんな事とは反対の情報として、アメリカとNATOが先に仕掛けて来た、という情報もあり、情報が錯綜しています。




私個人としては、それなりに考えている事はありますが、総合的には、後者の情報が正しいと思っています。




そう考えると、ウクライナのためにボランティア活動をする人や、寄付を送る人が悲しい思いをすると思います。




思いやりと言うのは、与える人と受ける人で感じ方が違うと思います。




度が過ぎると、ありがた迷惑に成る事もあります。




この様な事を考えると、思いやりと言うのは、近い人の間では、独断で行う事も良いと思いますが、他人の場合は、ありがた迷惑にならないように気を付けないといけません。




日本という国は世界でも本当に特殊で、思いやりの国と言えます。




私は在日外国人という立場ですが、日本で生まれ育っていますでの、これは本当に良く理解できます。




日本は世界でも有数の歴史がある国で、数千年の長きにわたり、培われてきた人間関係があるのだと思います。




それが信頼になり、他人でも信用できるので、他人を思いやる気持ちが行きわたっているのだと思います。




他の、特に大陸では、環境が厳しいという事もあり、思いやっても、その思いやりが無駄になる事があります。




その証拠に、裏切りは当たり前で、嘘をついてでも生き残らないといけない、という環境です。




2年前のアメリカ大統領選挙が、良い例です。




人を思いやることは、私個人的には本当に大切な事だと思っていますし、必要な事だと思います。




世の中の全ての人が、他人を思いやり、その思いやりが無駄にならない社会造り、というのがこれからの課題なのかな、と思います。