最近、特に司馬遼太郎の書いた歴史小説に対して、あれは嘘の歴史だ、という情報をよく耳にします。
アメリカ大統領選挙も嘘だらけある、という情報を多く飛び交っています。
まあ私も、テレビや雑誌、新聞などは、信用しない様にしています。
これは、色々な情報を仕入れてみて、その後に起きている事や、歴史に関しても、今まで習ってきてことよりも、腑に落ちるという事が多くなってきたことから来るものだと思います。
これはおそらく、本当の大事な出来事は、文章になんて残されない。
本当に重要な事は、重要人物同士の情報交換のみで進められていくので、文章になんて残るはずがない、という事だと思うのです。
これは、自分の事と置き換えてみると分かると思います。
例えば、本当に他人に知られたくない事に関しては、メモにも日記にも残さないと思います
ビジネスに置ける、所謂、重要な情報は、本人同士の話の中でのみ、交わされる事だと思います。
この様なことから考えると、公になっている歴史書などは、あまり信用できない、という事になってしまいます。
なので、私が考えている事は、表層で書かれている事を知識、情報として入手して、そこから、洞察するというか、自分の頭で現象を考えているみる、という事ですね。
例えば、アメリカ大統領選。
バイデン候補の言動を観ていると、77歳という高齢もありますが、歩く姿は話し言葉も、あまり覇気がありません。
国を背負って立とうという人は、いくら歳を取っていても、立ち姿には覇気があり、実際は77歳でも見た目にはもっと若く見える、という事があると思います。
実際に、トランプ前大統領も74歳の高齢ですが、バシバシゴルフもしますし、今でも女性の方も現役なのではないか、と思わせるところがありますよね。
そう考えると、アメリカ人はどうして、こんなひ弱に見える人を大統領に選ぶのだろう、と、考えるのですね。
そうこうしているうちに、インチキ投票機の話や、インチキ郵送投票の話がドンドン入ってくる事になります。
私が考えていることも、あながち間違いはないな、と思えてくるのですね。
平成の30年の間に、色々な事が進みましたが、私が思う最も大きな事は、世界的に嘘が増えた、という事だと思います
ではなぜ、こんなにも嘘が増えたかというと、それはお金を儲けるため、という事です。
金さえ儲かれば何でも良い、という事です。
私が最近、日本書紀を読んでいるという話を以前にもしたことがあると思いますが、今のように嘘が蔓延している社会では特に、日本書紀の様な書籍が広まると良いな、と思うのです。
自分の頭で考える事も大切なのですが、まずは、心を清める事の方がもっと、大切な事ですね。