若いうちは一生懸命仕事した方が良い。
これは、私もそう思いますし、世間一般的にはそういう人が多いと思います。
ただ、私がこの様に言うのは、真面目にしなければいけない、というのとは少し違い、ある程度の年になった時に楽しむため、という考えから来ています。
ここで何度もご紹介していますが、定期的に私は100年計画を確認したます
これは、自分が臨終のときに、後悔しない人生を生きるため、とも言えます。
そう考えた時、自分の人生をどう考えるか、という事だと思います。
仕事もそう、遊びもそう、社会貢献もそう、人生活動には色々とありますが、どれをとっても重要な事だと思います。
どれをとっても、臨終の場で後悔しない様に、と考えると、色々とやりたい事が出てくると思うのですね。
自分がやりたい事、と考えるときにとりわけ遊びに関する事がピックアックされるので、周りの雰囲気から言い出しにくい、という事があるようです。
遊びも確かに重要です。
自分の心が満たされて、初めて世のための貢献心が生まれてくると思います
自分が満たされて初めて、高級な欲求が沸いてくると思います。
人生をこの様に生きるには、やはり若いうち特に20代までは、懸命に働くというのがセオリーだと私は考えます。
それがないと土台が出来ないと思うのですね。
土台がないともろいですし、また空しいと思うのです。
なので、私くらいの年齢になった時にある程度好きな事が出来るようにしっかりと準備する事は大切な事だと思います。
そうする事で、自然と貢献心というのは生まれてくるものだと思います
この様なことからも、充実した人生を創るために、少しばかりのプラスαをしていけると良いですね