自分をくだらない存在たと思う | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

私もそうですが誰しも他人から、「良く思われたい」という意識が少しはあるものだと思います。

 


自分を良く思われたい、という意識があるという事は、自分には良いところがある、他人より優れた部分がある、と密かに思っている、という事だと思いますあせる

 


なので、そういう意識があると、「自分は出来る」人間だという、「勘違い」をしてしまい、行動が鈍ったり、他人が悪いと不平不満を言ったりする、という事ですねビックリマーク

 


世界的に有名な物理学者のホーキング博士の言葉で、「期待がゼロまで下がれば、自分に今ある全てに間違いなく感謝の念が沸く」というのがあるそうです。

 


自分は出来ないヤツだ、と思えば、だからもっと勉強しようと思うだろうし、色々を経験を積まなけらば、とも思うだろう、という事ですねアップ

 


人を褒めて育てる、という考え方もあると思いますが、それはリーダーがやる事で、リーダーは褒められる事は無いのですから、自ら奮い立つ必要がありますメラメラ

 


そんな時、「すごい人」、「すごいモノ」、「すごい社会」に触れる事で、自分が如何にちっぽけで、まだまだ足りない、威張ってなんてられない、と思うはず。

 


そうなると、どうなるかと言うと、謙虚になり、何事にも感謝できるようになると思います。

 


何かを吸収して、成長しようと思う時、謙虚になる事、何事にも感謝する気持ち、というのは大変重要な事柄だと思うのです。

 


確かに、私たちの様な経営者やオーナー、投資家もそれなりに失敗して、落ち込むこともあると思いますが、そういう立場の人は、自分に褒美とか、少し休むとか、そんな甘いことは言わず、間髪入れずに次に行動する。

 


結果を出して始めて、一休み、という具合に行きたいものです。

 


如何せん、経営者や投資家は、やる事の多分、70%以上は失敗すると思いますので、その度に休んでいては、限がないと思います。

 


その代わり、上手く行くときは途轍もなく上手く行くと思いますので、その時は周りがビックリするような褒美を自分に与えればよいと思います。

 


やはり、一流のものに触れて、自分の小ささを思い知り、また奮起して、段階を上げる。

 


この様な感じで、行きたいところですね。