ドキドキ感。わくわく感 | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

私の歳くらいになると、こんな事を言ったら恥ずかしいと
か、世間体が、とか考えて特に遊びの分野では、あまり自
分がやり事を制限していること、多いですよね。




仕事上の事もありますし、色々とありますので、確かにあ
る程度は世間体を考えないといけません。




そんな中でも、やはり自分の人生なので、後で後悔したく
はないので、出来る範囲で自分が好きなことにチャレンジ
して行きたいですよね。




そうは言っても、何をするにもお金が必要なので、そのた
めに働く、という考え方でも十分だと思います。




自分がやりたい事をやるために仕事をする。




私は、それでも十分に立派だと思います。




自分がやりたい事を我慢して、うじうじ閉じこもって、ニ
ートになっているよりも、よっぽど良いと思います。




お隣の韓国でも実はニートというのは問題になっているよ
うですが、なんでニートという問題が起こるのでしょうか。




さとり世代という言葉が、一時期流行りましたが、何かわ
くわくする事、ドキドキする事は無いのでしょうか。




まあ、私の場合男なので、若い男の子が考える事しか分か
りませんが、キャバクラに行きたいから、一生懸命働くと
いう理由でも良いと思うのですね。




そういう事から経済が回るというのは、本当にあるのです
から。




実際にバブル期は、そういった経済の回り方もあったわけ
で、若い時はそういう事にドキドキ、わくわくする事もあ
るわけです。




それで、そういう時期を経験して、心に余裕が出てきて、
色々な経験を積んで年を取っていく。




何も裏が無くて、聖人君子の様な人生と言うのも、つまら
ないと思うのですね。




よく、大きな会社の経営者で引退して、お寺に籠って修行
僧の様な老後を送るという話を聞きますが、私が思うに、
現役時代に、人には言えない色々な経験があり、それを洗
い流して自分に人生の幕を閉じたい、という気持ちの表れ
の様な気もすんですね。




会社の経営と言うのは、綺麗ごとばかりではありませんか
らね。




ある程度の成果が残せれば、老後に幾らでも自分の人生を
浄化する時間はある訳ですから、もっと人生を楽しめるよ
うに、という考え方もあると思うんですね。




それでも、当然、ある程度の世間体を考える事は重要な事
ですが。