例えば、倒産寸前の時期の話。
あそこまで行くと、中には諦めてしまう人も確かにいますが、私の場合は、家庭がありました。
妻と子供が二人いましたので、ここで言えないような事まで考えて、収入を得ようとまで考えていました。
まあ、家庭があるという事が強力なモチベーションになっていたとも言えるかもしれません
そう考えると、家庭を持つという事は、人間としての大きな責任を背負う事になりますので、昔から所帯を持って始めて一人前という言い方をしたのでしょう。
どういう理由にせよ、現状を変えたいと思った時、その度合いが凄く重要だという事ですね。
前にもお話したことですが、一流企業にお勤めで、年収が７００万円とかあると、そこまでしなくてもある程度の収入があるし、という考え方になっても仕方ないと思います。
自分で自分を追い込むという事が出来ないといけないのかもしれませんね。
だとすると、現状を変えられる人と言うのは、いずれにしても勇気が備わっている人、という事になるでしょうね
少し厳しい言い方になってしまいますが、現状を変えられない人は、大小ありますが、臆病なのでしょう。
なので、私は何とかその勇気を与えてあげたい、という事でこの様な毎日記事を書かせて頂いています。
何度も言いますが、私が完璧に出来ている訳ではありません
今日の記事だって、自分の戒めで書いている部分が大きいです。
確かに過去に、たまたまどん底から復活するという経験をさせて頂いていますが、その時の意識をずーーっとキープすると言うのは並大抵の事ではありません。
なので、この様に自分の弱い部分を公にさらけ出して、自分に対しても活を入れようとしています。
なので私の感覚として、貴方と一緒に現状を打破して行けたらいいな、という感じなのです。
一緒に頑張りましょう
